性格的に明るく、リーダーシップもあり、ママ友たちを上手くまとめてくれるママ友。でも、かなり強引な部分があり、意思をそのまま押し付けてきたり、無理やり連れまわそうとするところがあって付き合いづらいと感じてしまいます。

普段、頼りになって、一緒にいてくれると心強い部分もあるママなんですが、自分が乗り気じゃないときに無理やり誘われるのはイヤですよね。

⑤経済格差があるママ友は付き合いづらい

ママ友と生活や経済格差ママ友と生活や経済の格差をレベルの違い5選

まず、ママ友たちとの集まりでイヤでも見せ付けられるのは、すぐ見てわかるようなブランドのバッグ。髪もネイルもバッチリで美容にもお金をかけている優雅なママ友。

ランチに行くときには「このお店美味しいわよ」と勧められて行くと、普段食べるランチよりかなりお高め。子どももいい服を着せていて、習い事にもお金を惜しまない。そんなママ友と行動を共にすると価値感の違いを感じて、付き合いづらさを痛感します。

⑥完璧すぎるママ友は付き合いづらい

ママ友になりたい人素敵な人がいい!ママ友になりたい人を選ぶ基準

お料理上手で、お家のインテリアもすごくセンスがよく、お裁縫も得意で子どもには手作りの洋服やかばんを作ってあげるママ友。性格もとても真面目だし優等生タイプ。

そんな完璧すぎるママ友は、ダメな部分をさらけ出して生きているママたちにとって引け目を感じてしまい、付き合いづらいママと思われてしまうことがあります。完璧なママに、こんな自分を見せられないと気を遣ってしまうんです。

⑦オーガニック主義のママ友は付き合いづらい

食べ物や飲み物にやたらと神経質になって「うちは、こういうのは子どもに食べさせてないから」と出された食べ物にケチをつけるママ友は正直付き合いづらいです。

子どもには、チョコレートやガムなどの甘いものは与えないとか、炭酸飲料は絶対に飲ませないなどの強いこだわりがあると、集団行動で困ることも出てきます。

1番ダメなのは、自分の志向を他のママや子どもたちに押し付けること。せっかく美味しく食べていたお菓子を体に悪いと取り上げられたらドン引きです。

⑧歳が離れすぎているママ友は付き合いづらい

ご存じの通り、子どもたちの歳が同じか近いママたちが仲良くなってママ友が生まれます。最近は、結婚が遅くなりママたちの平均年齢も上がってきています。

なので、昔でいう歳相応と言われてる20代で結婚したママと、30代後半で結婚したママが同じママ友グループに入ることも珍しくありません。