職場にはいろんな人がいて、1日の大半を過ごす場所です。いい人ばかりなら苦労しないのですが、そうでない人もいます。職場にはたくさんの男性社員もいます。
そこで女性としても困るのが、男性社員からの下心がみえる行動です。その相手が上司となるとはっきり断ることが難しかったりして対応に困ってしまうものです。
隠していても接し方から下心があるかどうかわかるものです。女性に対してなんらかの下心がある人の行動はわかりやすいです。下心がある男性上司の行動はどんなものなのでしょうか。そうした行動を受けた場合どうしたらいいのでしょうか。
1.異性にだけ優しい
これはかなり怪しいです。普通であれば男女問わず、同じ対応なはずです。上司ともなればそれが当然のことです。同じ対応をしなければなりません。
ですが、やたらと女性にばかり優しかったり、女性とばかり話していたりなどこういった人は何かしらの狙いがあると疑うべきです。
ただ単に八方美人タイプということもあるかもしれませんが、仲良くなりたい、あわよくば‥‥というところを狙っている可能性も十分に考えられますから気をつけた方がいいでしょう。
2.ボディタッチがやたらと多い
人の手や体に触ることはあまりしません。親しい間柄では普通かもしれませんが、職場の人に触れることは普通しません。偶然触れてしまったという場合はともかくとして明らかに意図的に触れて来る場合は、下心があると見えてしまいます。
それも悪い方の下心ですね。突然、肩にゴミが付いていたなんて、にやけ顔で触れて来る人は注意が必要です。どさくさに紛れて手に触れて来るような人も下心がある人でしょう。あまりにもそれがひどい場合には、周りの人に相談するというほうがいいでしょう。
3.プライベートを詮索してくる

プライベートな話は、親しい相手でなければあまり聞きません。飲み会での席で休日なにをしているかなどたまに職場の人同士ですることもあります。
やたらと人のプライベートを詮索する人には
- その人のことを知りたい
- その人に関わりたい
という思いがある場合がほとんどです。多少の詮索はやましい心がなくてもする人もいるとは思いますが、あまりにもしつこく深い部分までプライベートに踏み込んで聞いてくるのは、怪しいです。