なんらかの目的がありそうです。彼氏の有無や好みのタイプなど聞いてくる人は下心があるでしょう。あなたにもその気があるのであれば、それに乗るのも構いませんが、その気がないのであれば関わらないのは1番です。

4.飲み会でやたらと絡んで来る

職場での付き合いで大事なのが飲み会です。どうしても付き合わないといけないということもあります。それに「飲みニケーション」職場の人とお酒を飲みながらコミュニケーションを取ることはとても大事な場です。

しかし、そこで下心のある上司がやたらと絡んで来ると楽しい飲み会ではなくなってしまいます。隣の席に座っていたり、その距離がかなり近くに来ている場合はとっても危険です。顔を近づけて来たりするなんて警告信号なりっぱなしです。

肩に手を回して来たり、腰に手を回されたなら下心でしかありません。帰りも断ってもやたらと家まで送ると行ってくるのならば、それはもう下心ありでしかありません。

お酒の場でのワイワイとした雰囲気を利用して「やめてくださいよ~」と冗談めかして言いながら、席を移動したりなるべく近くに行かないようにしましょう。それでもしつこい場合は、周りの人にに助けを求めてください。

5.体を見てくる

職場の男性から視線を感じる職場の男性から視線を感じる…。いつも見てくる気持ち悪い男の対処法

胸元をチラチラ見てきたり、スカートのときに足を見てきたりと外見をやたらと見てくる上司は下心バレバレです。自分の体をいやらしいめでジロジロ見られても不快なだけです。

そんなときは、できるだけ胸元開いた服を着ない、スカートではなくパンツスタイルで仕事をするなどして目線から守りましょう。もし。これで服装のことを悪く言われるようであれば完全に下心しかなかったということです。セクハラものですね。

上司が既婚者のとき

既婚者の上司と体の関係既婚者の上司と体の関係に!2回目を防ぐためのポイント

その上司が既婚者であった場合は、警戒した方がいいでしょう。既婚者ということは、あなたと真剣に付き合うつもりはありません。近づいて来る目的は、下心があるこれに限ってしまいます。

上司であるから強くいえない‥

下心があるなと感じる行動を受けるとどうしても身構えてしまいますし、気分も良くはありません。でも、相手が上司となると言いたいことも言いづらく、言ったら仕事で支障をきたすかもしれないと思うとなかなかはっきりやめて!なんていえません。

でも、あなたが不快な思いでいっぱいならばそれを我慢してしまう方がいけません。一人で解決できないのであれば、同じ職場の人に相談してみるのもいいでしょう。

たとえ直接その上司に注意できないとしても、知っている人が近くにいてくれるだけで気持ちが変わって来るはずです。それにその上司からの行動をあなたが受けていたとき助けに入ってくれることもあります。不快な思いを我慢してはいけません。自分は大切にしてください。