ママ友が集まると必ず始まるのが愚痴と自慢。鉄板の話題ですよね。義実家の愚痴や夫の愚痴、溜まっているものを吐き出せるとすっきりするし、「うちもー!」と分かり合えると嬉しいので、ついつい愚痴を話してしまいます。
嬉しいことがあると話したくなってしまう自慢話、いいことがあると聞いて欲しいものですよね。でも話題がそればかりだとうんざりしてきます。自慢と愚痴ばかりになってしまうママ友はどんな人なのでしょうか?
汚い言葉は聞きたくない
愚痴は話題にしやすいので、必ず出てしまうものです。ですが愚痴がエスカレートすると辛辣な言葉や、きつく汚い言葉になってしまうこともあるでしょう。
毒舌の気がある人は聞きたくない言葉になってしまう傾向が強いように感じます。同調しにくいですし、いくら付き合いと言っても聞き流せない場合もあるでしょう。気分が悪くなることもあるので、無理して話し続けるメリットはありません。
アドバイスは求めていない
会うと愚痴ばかり言っている人に対し、「悩んでいるんだな」と同情して、話を聞くと共にアドバイスをすると、逆に迷惑がられたり逆ギレされたりしてしまうことも。
良かれと思ってのアドバイスだったのに、怒りを買ってしまうなんて唖然としてしまいます。相手はただ聞いて欲しいだけで、答えは求めていない場合もあるのです。ただの愚痴のはけ口にされるなんて、願い下げです。同情は捨てて、関係を断って問題ありませんよ。
愚痴って言わないとダメ?
日々の生活に、特に不満がない人もいるのでは?でも周りのママ友は愚痴が多く、合わせて愚痴を言わなければいけない雰囲気。愚痴がなければ話せない、蚊帳の外になってしまうこともあります。
悪くないことを悪く言うのもストレスになりますので、無理に愚痴を言う必要はありません。聞くのも大変ですので、お付き合いはほどほどに調節しましょう。
愚痴バトルと不幸自慢
人それぞれ不満に思っていることは違います。「旦那が仕事で帰りが遅くて」なんて愚痴ったら、「帰って来るだけまし。うちは単身赴任」と愚痴を重ねられ、空気がピリッとさながらバトル勃発の雰囲気に。
だんだんどちらが不幸かを比べる自慢に発展していきます。大変さを感じるボーダーラインは人それぞれ。また辛いと思うことも人により違いますよね。不幸や不満を比べるなんて無意味ですし、そもそも比べることではないと思います。
鼻につく自慢話
ママになると自慢話はしにくくなると思っていませんか?仲良しの友達同士なら許される自慢話も、ママ友となると話は変わります。大げさに自慢できない分、会話の中でさりげない自慢を盛り込んでくるママがいます。
夫の職業自慢であったり収入自慢であったり、はっきり「自慢だ」と言われなくてもわかるので、逆にイラっとくるかもしれません。そして自慢話ばかりのママは、正直話していてもおもしろくありませんし、胡散臭さを感じるので、あまり親しくなりたくないと感じるかもしれません。
愚痴と自慢は紙一重、共感しないこと
愚痴と自慢は絶対聞かされるネタですので、諦めなければならないときもあるでしょう。そうなったらなるべく相槌だけに留め、共感しないことをおすすめします。
共感してしまい、自分も一緒になって言ったことにされると面倒です。「ふーん」と言いながら、今日の夕飯のことを考えるくらいが丁度よいでしょう。
まとめ
話は愚痴ばかり、愚痴に聞こえるが実は自慢、また自慢話から嫌われることも多々あります。会話の内容がそればかりの人は、それしか話す内容がないかわいそうな人と思って、かわす術を身につけると良いでしょう。
別に気が合うわけでもないのに、仲良くしなくてはいけないのがママ友ですよね。思わず共感してしまうママ友あるあると対処法では困ったママ友あるあると対処法を紹介します。
自慢をしてくるママというのはどこに行っても必ず存在するもの。ウザいし疲れる・・・さりげなく自慢するママ友の特徴4選では自慢はわかるし、イラっとしますよね。そんなイライラ自慢ママをご紹介。
ママ友の噂話って、あっという間に広がりませんか?噂話がすぐに広まる原因の広めるママ友の特徴ではママ友の話はどんどん広まってしまうのかを調べます。