ママ友付き合いは、関係が広がれば広がるだけ出会うママ友のタイプが多用になり、もう自分の手に負えないと思うような人物が現れたりします。最初は
- 我慢したり
- やり過ごしたり
してきたけど「もう、いい加減にして！」と叫びたくなる瞬間がやってきます。これ以上ストレスを溜めるくらいならママ友に嫌われてもいい！
と完全に嫌気がさしてしまうのはどんなタイミングでしょうか。このママ友、もう無理！という状況をいくつかご紹介します。
目次
①悪口大好きママ友
人の悪口を言うのが大好きなママ友は、いつも自分が正しいと思っています。基本的に上から目線です。普段の態度も横柄なことが多く、印象もあまり良くありません。
そして一旦、他のママ友の悪口が始まると止まりません。悪口という話題を、まるで自分が持っている特別なカードのように周りのママたちに披露します。
悪口大好きなママ友は、カードの種類も数も豊富なので、次々と邪悪なカードを出してくるのです。あまりに話が長くなるとネチネチ聞こえてきてウンザリしてしまいます。それに「あなたも、そう思うわよね～？」と同意を求めてきたりしたら、我慢の限界です。
もう、このママ友とは関わることはないと割り切ってしまえるなら
- あなたのココが嫌なんだ
- あなたのココが我慢できない
とハッキリと伝えて、毎回このような話をするならママ友付き合いを解消したいと正直に伝えましょう。子供同士の問題になりそうな場合はフェードアウトし係わり合いにならないようにしましょう。
②自慢が大好きママ友
自慢が大好きなママも世界は自分中心に回っています。
能天気タイプのママ友
本人は、自分が自慢しているんだと気づいていないという能天気ママもいますが、とにかく自慢話を聞かされて気持ちのいいものではありません。自慢話も手を変え品を変え、話題は尽きません。
自惚の意識が強いママ友
旦那さん、子ども、持ち物、海外旅行、高級ランチなど「またかっ」と思うくらいに、ママ友は得意げに話をしてくるんです。こんな自惚の意識が強いママ友とは、付き合っていくにも限界がやってきます。いつかはプチッと切れてしまうことでしょう。
プライド高いママ友
自慢大好きママはプライドが高い人も多いので、ガツンと言うよりは割り切って適度な距離を保ちながら付き合いを続け、自慢話は極力スルー。
今だけの付き合いだと目をつぶるのです。それでもダメなら、なるべく自然な形でフェードアウトしていくのをおススメします。
③誘いが多すぎママ友
ママ友グループが出来上がると、まるで部活かサークルのように集合をかけるママ友が現れます。LINEでお誘い好きなママが集まろう！と言うと参加することが義務になります。
毎回、参加していると「今日は、気分的に出かけたくないなぁ」と思っても無理して家を出なければなりません。追い討ちをかけるかのようにお誘い好きのママは行動をエスカレートさせます。
週に何日かだったママ友グループの集合が、気がついたら毎日に・・。
- 今日はランチ
- 次の日はカフェ
- その次の日はカラオケ・・。
この地獄の無限ループに嵌ってしまったら、無理が積もりに積もって爆発してしまうでしょう。これ以上誘われたくない！と思ったら、思い切って仕事を探してみてください。
フリーだから誘われるのです。近所のパートでもいいので気晴らしだと思って出てみると、今まで悩んでたことが馬鹿みたいと思えますよ。
④電話・LINE攻撃するママ友
LINEや電話をしょっちゅうしてくるママ友は、人との距離感が掴めていない依存型のタイプが多いので、ターゲットにされるとかなり怖いんです。
本当にどうでもいいような内容の話でも、すぐにLINEしてきます。
- 芸能人の話
- 子どもがこんな面白いことした
- 近所のウワサ話
家事や育児で忙しい中でわざわざ手を止めて見るような話でもないようなことに、いちいち返事を返さなければならないことが苦痛になってきます。
そして、そんなママ友が電話をかけてくるようになったら危険です。最初は悩みや相談ごとで電話してくるのですが、だんだん電話かけることが当たり前になって「何してる？」というような、明らかに時間を持て余してるという電話をかけるようになるのです。
ママ友の暇つぶしに付き合うなんて、いい加減ムリ！そんなときは、家族を引き合いに出して「今、子どもが・・」とか「旦那が帰ってきちゃったから・・」と何かと都合をつけて電話を切るようにしましょう。この人は話を聞いてくれないと分かると電話をかけて来なくなります。
⑤利用される・してくるママ友
子供預かって！車出して！図々しい、厚かましい！非常識なママ友の行動
ママ友を自分のいいように利用する人って意外と多いのですが、その中でもよく話に聞くのは「運転手代わりにされる」ということ。
利用する側のママ友は
- 車を持ってなかったり
- 免許もなかったりし
なので、日常的に足がないので自分のママ友に車を持ってる人がいると「ねぇ、今度○○モール行かない？」と誘います。車を持っているママ友は「この人、車ないのに何言ってるの？」と思うのですが、何人かのママ友グループで行こうとなったときには断れません。
しぶしぶ、乗せて行くことになるのですが、当たり前のような顔をして乗られると腹が立ちます。車も持ってない、会員でもないのに「コストコ行こう」と誘って来るママ友も。かなりの神経の持ち主です。利用されてると思うと、嫌気が差しますよね。
友達だという気持ちではなく、自分のことをうまく利用するためだけの関係であるなら、早いうちに関係を見直すべきです。思いっきりバッサリと関係を切りましょう。
まとめ
ママ友たちと関係を続けながら、この人とは今後いっさい関わりたくない！と思ったことって一度はありますよね。ママ友の中には、かなり手強い相手もいます。
もうムリ！というケースに陥ったときに、どういう行動に出るかは自分の意思と行動次第なんです。
ママ友とは本来、家事や育児を一緒に乗り越えていく同志のような存在であるべきです。そこを逸脱して、好き勝手しているママ友がいたら、関係を改めるべきではないでしょうか。
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