もしも、恋愛で三角関係に陥ってしまったら？！こんな時に気不味い…。気不味い三角関係のパターンをまとめてみました。
身近にライバルがいた時
三角関係だと言うだけで、トラブルに巻き込まれ易そうなのに、好きな男性を巡って争うライバルが身近にいたら、とても気不味いですよね。
もしも、同じ部署の同僚や親しくしている友人がライバルだったら…。普段は恋愛話で盛り上がる相手なのに、同じ男性を好きになってしまうことで、相談もできなくなってしまいますよね。
余程オープンな関係でない限り、同じ人が好きだとは、打ち明けられないのではないでしょうか？せっかく恋をして気分も上がる時なのに、身近な友人に話して一緒に盛り上がれないのは切ないですよね。さらに、恋愛をとるか友情をとるか、と言う究極の選択を迫られて決断しなければなりません。
好きな人がいるのに別な人からアプローチされた時
恋をすると何故かモテ期が到来する…。それは、恋をすると自然と男性を意識して女に磨きが掛かるするため、女子力も上がって異性からの注目度も増すからです。
好きな男性がいるのに、意識していなかった全く別のタイプの男性からアプローチをされても、その気がないと気不味くなりますよね。
気兼ねなく話せるタイプの男性からのアプローチであれば、恋愛相談に乗って貰うことも出来るかも知れませんが、そうでなければ断らないといけないですが、恋愛成就する前は、特定の彼氏がいる訳ではないので、別な男性に諦めて貰うのには、時間が掛かりやすく、気不味い状態が続くケースになりやすいのでご注意下さい。
上司と部下から告白された時
人生に三回はあると言われているモテ期が、突然に到来したかの如く、上司と部下からほぼ同時期に告白されたら、対応に困ってしまいますよね？
もともと尊敬している上司は、好意はあっても恋愛対象ではなく、部下は常に気にかけて育てて来たから、大切な存在だけれども、やはり恋愛対象ではなかったら…。すぐに断るのも良くない気がして、変に気を遣ってしまったりと、職場でとても気不味い状態になります。
それぞれに対応し終わるまで、仕事もしずらいし、かと言って変に意識して周りの社員にバレてしまっては、余計に気不味くなってしまいます。どちらも恋愛対象にならないと分かった時点で、なるべく早めに丁寧で誠意ある態度で返事をしてあげなければなりません。
彼氏、彼女に浮気されていた時
信頼している彼氏や彼女に二股されて浮気相手がいたら…。良く聞く話ですが、自分の身に降りかかったら、相当ショックですよね。
浮気している本人もバレたら気不味いからと、隠し通すつもりでいるのですが、何かしらいつもと様子が違うことが出てきてしまうので、ちょっとした事で浮気が発覚してしまい、三角関係だとバレてしまいます。
そもそも、都合良く二人を騙して美味しいところだけ独り占めしようとしたのが間違いだったのです。優柔不断で二人の間で気持ちが揺れてしまって、どちらとも別れられなくなっていたとしても、相手を傷付けてしまう事には変わりありません。
相手が既婚者だと後から知った時
三角関係あるあるで、最も多いケースではないでしょうか？恋愛において結婚していることを伏せて相手に近づくことはルール違反で最低だと思いますが、その反則する男性が後を絶たないのが現実です。
後々になって、必ずトラブルになることは分かっているのに、独身気分で恋愛を楽しみたいと考えているからなのでしょうか？
中途半端に女性を誘っておいて、既婚であることに罪悪感を持ち始めたところでカミングアウトされても、かなりショックですし男性の家族の事を考えたら、とても気不味いですよね。
簡単に言われても、言われる側の女性は突然目の前の橋を壊される様なもの。そう簡単に気持ちの整理はつきにくいものですし、理由が理由だけに諦めるしかなくなってしまい、取り戻せない時間がやるせなくなってしまいます。
まとめ
三角関係に陥ってしまったら、どんなパターンでも気不味くなることに変わりはありません。三角関係をこじらせて、関係が泥沼化しないように、自分に否がある時には、悪かった事を認めて誠意ある対応をして関係を整理しましょう。
三角関係が長く続くことは、誰にとってもメリットが無く、誰かが傷付くことになってしまうので、即解決を心掛けるのがベストです。
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