多くの人が、自身の容姿にコンプレックスを抱えているでしょう。親しい人に「ブスだから辛い」なんて弱音を吐いてしまった人もいるのではないでしょうか。誰もが抱える悩みではありますが
自身をブスだとアピールを続けてしまうと
容姿以上に正確に難があると判断されムカつくと思われてしまうことも。ここでは、そんなブスアピールがうざい人の特徴と対処法を解説します!
目次
1.かわいいと言ってほしいアピール
ブスアピールをする人の多くは女性で、あまり男性はブスアピールすることはありません。なぜなら、ブスアピールをする人は、誰かに「かわいい」と言ってもらいたいからです。
あまりにしつこいと、「たしかにブス」と思ってもいないことを言いたい気持ちにはなってしまうものでしょう。
上手に世の中を渡っていくためには、思いやりの心も大切です。この女ムカつくと思っても相手との関係を壊さないためにも、「かわいい」、「ブスじゃないよ」と伝え、安心させてあげましょう。
2.アピール女にはかまってちゃんも多い
「私ブスすぎて辛い…」と言いつつ、自撮りでパシャリ!このように、かわいい自撮り画像とセットでSNSに投稿する女性が蔓延していますが、やはり世間からは「究極にうざい!!」と否定的に見られているようですね。
投稿された自撮り画像のほとんどが、かわいく撮影することに成功した、ブスとはかけ離れた画像です。そのような画像でブスアピールをしたところで、逆効果なのは目に見えています。
要するに、四六時中、誰かにかまってもらいたいという心理があり、女性の場合は、男性からかわいいと言われたいという、したたかな気持ちもあるようです。
3.ブスアピールすれば好感度が上がると思っている
自分に自信たっぷりなナルシストよりも、容姿に自身がなくて控えめな人の方が印象が良く思われます。しかし、毎回自分のことをブスと自虐されると、心優しい人でも
- いい加減うざい…
- 逆勘違いしてる…
- ムカつく…
と思ってしまうものでしょう。
ブスアピールがうざい人は
自分をブスだと言うことで、周りからの評価が上がると勘違いしている傾向があります。ブスアピールだけでなく、自分の性格なども否定的にアピールするので、二重でうざいかもしれません。
4.卑屈な考えになっている人も
容姿のコンプレックスは、誰もが持っているものです。多くの人がコンプレックスと上手に向き合って生活していますが、そのコンプレックスの重さに耐え切れず、卑屈な考えに偏ってしまった人も少なくはありません。
このタイプの人は、心の底から自分のことをブスと感じており、自虐的にブスだとアピールを続けます。心配になって励ます人がいるものの、あまりにも深刻な様子でブスとアピールを続けるため、耐え切れずにうざいと思われてしまうことも。
自分をブスと思い込みすぎると、本当にブスになってしまうものです。アピールがうざい・ムカつく相手には、「キレイになりたい!」という気持ちひとつで美人になれると伝えてあげましょう。
5.彼氏がいない女性に多いブスアピール
彼氏がいない女性ほど、自分の容姿をブス扱いしてしまいがちです。自分を大切にしてくれる男性がいないため、自分の容姿にも自信が持てなくなってしまいます。
彼氏がいない間、ずっとブスアピールを続ける人もいるため、友達が彼氏と別れたら、急にブスアピールを始めたることもあるでしょう。そういった際は、ゆっくりと話を聞いてあげて、根気よく励ましてあげるといいでしょう。
6.メンヘラ女子も多し!
周りの人や男性にブスアピールをする人は
- そんな事ないよと言われたい
- 誰かにかまってもらいたい
- かわいいと誉められたい
という人が多いため、必然的にメンヘラ女子が多い傾向があります。
メンヘラ気質の友人がブスだと悩み始めた場合、夜な夜な電話が鳴って「ブスな自分が耐えられない…」と、泣きながら電話をかけてくる事態も。
身内に不幸が訪れたようなトーンでブスアピールをしてくるので、うざいを通り越し、こちらも精神的に大きな負担になってしまう恐れもあります。
7.かわいいと言ってあげる
ブスアピールがうざい人は、とにかく「かわいい」と言われることに固執しています。同性にかわいいと認められるだけでも喜びますが、異性にかわいいと誉められると、今までのアピールは何だったのかと疑問に感じるほど元気になる人もいます。とにかく話を切り上げたいのなら
ブスアピールがより激しくなる前に
ブスではないと伝えてあげましょう。かわいいとハッキリ伝えてあげると、より円満にその場を切り抜けることができるはずです。
しかし、男性が女性にかわいいと励ましてはいけません。女性が自分に気があると勘違いし、その後は修羅場が訪れてしまう場合も。男性の場合は、言葉を選んで女性を褒めるといいでしょう。
8.親身になりすぎない
酷く落ち込んでブスアピールをされると、あまりよく知らない知人同士であったとしても、親身になってサポートしてあげたいと思いがちです。しかし、その優しさが仇となり、その後も執拗にブスアピールされるうざい事態になりかねません。
相手がどれだけ落ち込んでいるように見えても、親身になりすぎると、こちら側の精神もすり減るような気分になってしまいます。うざいと思いつつも相手を支えてあげたいという気持ちがあるのでしたら、あまり親身になりすぎず、気楽な心構えで向き合ってあげましょう。
9.絶対に「お前はブス!」と言い放ってはいけない
ブスアピールがうざい人の特徴と対処法をご紹介しましたが、参考になりましたでしょうか?
あまりにうざいと耐え切れなくなりそうですが、それでも相手に絶対に言ってはいけない言葉があります。それは、「お前はブス!」と、ブスアピールをハッキリと肯定していしまうことです。
ブスアピールの目的はどうあれ、実際に面と向かってブスと言われてしまうと、相手の心も砕けてしまうでしょう。そのため、うざいと感じても、深く傷付けず、穏便に対処するように心がけてくださいね。
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