親になる年齢はそれぞれ違います。ママになって、今まで友達としては付き合ってこなかった年代の人とママ友になることがあります。

若いママもいれば、一回り以上年上のママとママ友付き合いすることもあるんです。その中で時々いるのが、高齢をネタにしたうざいママ。どんな風にうざいのか、その対処方法を考察します。

お金があるので子どもに充てられる自慢

疲れてしまうママ友自慢話と愚痴ばかりで疲れてしまうママ友の特徴と対策

高齢で出産したママは社会人経験が長いので、貯金額が多い場合があります。今まで貯めたお金があるので、子どものための教育費に充てられます。

子どもの教育の場が広がるのは羨ましいですが、それを自慢されるといい気はしませんし、むしろムカつきますよね。

年齢だけで上から発言・いきなりタメ語

年が上だと、確かに人生経験は豊富だし、いろいろなことを知っているでしょう。その豊富な経験談から、高い説得力があることや、頼りになることもあるでしょう。そのせいか

  • 育児に対して一方的なアドバイス
  • 子供の事に口出し
  • 上から目線の発言
  • 自分の意見が絶対と思い込み発言

をする高齢ママがいます。年上だからだからといって、相手より自分の意見のほうが正しいという考え方はよくないですよね。

長子が同じ年の子どもをもつ親同士なら(特に一番上の子が同じ年なら)、同じ立場のはず。ママが年下でもママ歴が先輩だと、むしろ教わることが多い場合だってあるはずです。

もう一つ気になるのが言葉遣い。打ち解ければ年齢関係なく、敬語なしで話せるのはママ友ならではなので、よいところでもありますが、年上と言う理由だけで最初からタメ語は不快ですよね。むしろ大人として、初対面の人に対しては敬語を使うのがマナーではないでしょうか。

むしろ本人が一番年齢を気にしてる?

高齢のママ友

ママ友内で年齢を聞くのはなかなか勇気が入るものですよね。むしろ聞かないことが暗黙の了解な場合も。でも気になることなので

  • 会話の中から探ったり
  • 人から聞いたり

してしまうもの。明らかに自分が若いとわかっているママよりも、高齢のママのほうが年齢を気にする傾向にあります。自分の年齢を言って

  • もっと若く見える!
  • そんなに年上だと思わなかった!

と言われるのを待っている高齢ママもいて、そんなママは少々厄介です。確かにかなり年上のママでも、気を使ったり社交辞令だったりで「若く見える」と言わざるを得ませんよね。

年相応に見えていても、むしろ実年齢より上に見えていても、「若く見える」と思ってもいないことを言うのはストレスに繋がります。

年齢ネタにはなるべく乗らないように

いくつでママになったとしても、ママになることが大きな転機となり、生活や体に大きな変化がありますよね。中には、出産を機にシミが増えてしまったーなんて悩みもあります。

しかし、本人にとっては大きな悩みですが、高齢ママに聞かれるとムッとされてしまいます。シミができてショック、これは女性にとっては共通の悩み。

高齢のママ友の地雷には注意

自己中心的なママ友自分中心で自己中心的なママ友の特徴8選

でも年齢が上がるにつれて、残念なことにシミは増えていくもの。高齢ママからしてみたら、そんなちょっとのシミくらいで!と思われてしまうんです。

ここではシミを例えに出しましたが、他にも地雷はコロコロ転がっています。年齢を気にしている高齢ママには地雷だらけなので、軽い会話をするだけでも疲れてしまうでしょう。

高齢ママ友との付き合い方

年齢を聞いてくるママは、自分の年齢を強く意識しています。年齢を気にしているだけならいいのですが

  • 自虐的になったり
  • 上から目線だったり

面倒な相手だとママ友付き合いはしたくないですよね。また年齢によって付き合い方を変えるママにも注意しましょう。出産年齢で付き合い方が変わるようでは、信頼できません。

大切なのは人間性、若い人でも、ママとしては先輩の人からは教わることも多いです。「高齢ママだから」ではなく、そういった人はいくつで出産していても何かしら問題があったのではないかと考えられます。年齢ではなく中身でお付き合いするようにしましょう。

高齢のママが上手に年下のママ友と付き合い方

日本の平均初産年齢は30代前後。第一子が同じ年だと、同年代のママが多いかもしれません。しかしあくまでも平均であって、若くしてママになる人もいれば、高齢出産のママも。子どもが第何子かによっても、ママの年齢はバラつきがあります。

自身は末っ子ママでも相手は第一子目で若いママ、なんてことはよくあります。今回は、若いママ友との付き合い方について気を付けたい事をまとめました。

若いママと偏見を持たないこと

口出しママ友口うるさい!!口出し!!ママ友の特徴

年下のママは、若くしてママになった人も多いですよね。若いママには、でき婚・高卒、など、マイナスのイメージが付きまとってしまいますが、そんな人ばかりではないですし、もしそうだとしてもそれって気にすることでしょうか?

最近では「でき婚」は「授かり婚」とも言われ、決して悪いイメージばかりではありません。また大学に行っていなくても、しっかり自立し働いている人も大勢いますよね。

早くから社会に出ていると、結婚を意識するタイミングが早くなる人もいるでしょう。まずは若いママに対する偏見とさよならしましょう。実際、年齢では何もわかりませんし、常識のない30代・40代ママもいますよね。年齢ではなく中身が大切です。

年下でもママとして先輩なら教えてもらおう!

上に子どもがいる年下ママは、ママとしては先輩です。これから自分が通るであろう道を通った人ですから、年齢関係なく教えてもらうとよいでしょう。ママ友同士では、実年齢よりもママ歴が重要なときがあります。

自分が年上だからと変なプライドを持たず、謙虚に接することが大切です。トイレトレーニングや幼稚園・保育園、小学校のことなど、とてもためになる情報を持っているので、聞かないと損ですよ。

年齢は関係なくともお姉さん。こっちから誘ってみよう!

年下と言えど謙虚な態度で接することは大切ですが、とはいっても実際は年上。お茶などのママ会には、年上が誘ってあげると参加しやすいのではないでしょうか。同じママでも、年下ママは自分から年上ママに声はかけづらいもの。姉御になってあげる場面も必要です。

敬語で年上扱いされても気にしない

数個の年齢差なら気になりませんが、5歳以上離れてしまうと年下ママは敬語になりがちです。年上ママは敬語が取れるのが早くても、年下ママはずっと敬語。それだと少し距離を感じて寂しく感じてしまうこともあるかもしれません。

しかし敬語であるのは大人としてみるとよいイメージです。年下ママの敬語は気にせず、普通に接すれば大丈夫。仲良くしていれば、時間はかかるかもしれませんが、いつか敬語が取れる日がくるでしょう。

お子様ママな場合もあるので注意

ママ友は浅く広くママ友は浅く広くの付き合いが一番

年下だと言うことが気にならないママがいる一方で、お子様なまま子どもを産んだママもいます。年齢を気にせず接したいところですが、あまりに稚拙で常識に欠ける場合、無理に仲良くなる必要はないでしょう。

気になるようなら、お母さんになったつもりで諭してあげるくらいの気持ちが必要かもしれません。

高齢のママも年下のママも年齢差は実際は関係ない

年下のママ友

ママの年齢はバラバラなもの。どのタイミングでママになるかはその人次第です。たまたま若くしてママになったからといって何か特別なわけではなく、その人のタイミングだったのです。

ママ友に年齢格差はありません。あるとしたら、それはそのママの思い込みや決めつけなどのマイナス感情ではないでしょうか。高齢のママだって、人によっては常識がない場合もあります。

一回り近く年下だと、何を話してよいかなど戸惑ってしまうかもしれませんが、同じママとして子どもや子育ての話から始めれば大丈夫。もしかしたら年齢を超えて友情を育める関係になれるかもしれませんよ!

年上と年下関係なく中身で選ぼう

高齢のママからすれば年下のママがうざいと感じる場合も多々あり、年下のママからすればアドバイスなどがうざいと思ってしまいます。最初からうざいと苦手意識を持たないで接する事が大事です。

年上のママでも年下のママでもうざい人は沢山おりますが、高齢だから年下だからと差別をせずにママ友の中身を見て確りと判断して年齢に関係なく付き合う人を選びましょう。

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