一つの会社の中で、いろんな人間関係があります。それは、決して皆仲が良いというわけではありません。同じ部署の中で、上司や同僚・部下と仕事をこなしていくなかで、どうしても好きになれない人というのはいます。

それは、同性にだけ言えることではなく異性の同僚に対しても例外ではありません。ここでは、同僚のなかで男性が嫌う女性同僚とはどんな人なのかをご紹介します。

男性が女性を嫌うことはあるのか

基本的に男性は女性に好かれたいという気を常に持っています。しかし、どんな女性にもそうは思っていません。男性にも好かれたい人を意識的に選別します。そして、意識的に嫌うこともあるのです。それはどういった女性を嫌うのでしょうか。

上司にだけ気に入られようとする人

男性にも自分の出世のために上司にひたすら媚を売る人もいますが、女性の場合これよりもタチが悪いです。女性ならではの色目を使って自分だけ優位な扱いをしてもらえるように媚を売ります。

女性の場合、決して出世が目的ではなくただ日頃の仕事において自分に大きな責任をともなうようなことを振ってこられないように裏で手を回すといった姑息な考えを持っています。

相手によって態度を変える人

先ほどの上司に無駄に媚を売る人と似ていますが、同僚や部下に対する態度が非常に冷たく横柄な女性同僚は間違いなく嫌われます。こういう人は、飲食店やコンビニなどの店員さんにも非常に横柄な態度で接することが多く常に人を小馬鹿にした目で見ています。

それを上司にはバレることはあまりありません。上司には、甘い顔で接し信頼を得ているので、他の部下が普段は態度が違うと言っても素直に聞き入れてくれません。

ただただ我が強い人

男性が嫌う女性同僚

プライドが高いと言えば良い言い方になりますが、必要以上に我が強い女性は救いようがありません。仕事のミスも素直に認めず、振ってきた人の説明不足や能力以上の仕事を振ってくるからと、とにかく自分の非を認めることは微塵もありません。

挙句の果てに、そんなにちょっとのミスも許されないなら自分に振ってこなければいいなどと、意味不明な発言をして逆ギレもしてきます。それならば、最初からその人がこの職場にいなければ話は簡単に解決しているでしょうけど。

陰口の多い人

意地の悪い女性は、少しでも気に入らない人(特に、自分より優位な立場にある同僚)には周りにあることないことを陰で言いまわって相手に悪いイメージを植え付けようとして、逆に自分の印象を悪くしているという大変ご苦労様なことをしています。

ちなみに、こう人って陰口で自分のイメージを下げていることに気づいていません。周りは都合よく合わせて返事をしてくれることに満足して、本当に分かってくれている人なんてほとんどいません。おめでたい人ですね。

嫌いな女性同僚にしていること

男性同僚も嫌いな女性同僚にしていることはいくつかあります。彼らも人間なので好きでもない人と無理やり付き合いをしたくはありません。そのためにやっているちょっとした工夫をご紹介します。