せっかく付き合うのですから、できれば彼女はいい女の方がいいですよね。彼女がいい女になるように育てることは楽しさもある反面、面倒臭さもあります。なかなか思うように彼女が育ってくれないということがあるんですね。

彼女をいい女にしたいけど、ちょっとだるいな…

と思っている方のために今回は、彼女をいい女に育てるのが面倒臭いときの対処法をご紹介します。この記事でご紹介する内容を実践すれば、彼女を育てることを面倒だと思わなくなりますよ!それでは一体どのような対処法があるのか、一つずつ見ていきましょう。

彼女の良さに目を向ける

彼女をいい女に育てるのが面倒臭くなっているときは、彼女の悪いところばかりに目がいっていることが多いです。こういうところが駄目だ、どうしてそんなことをするんだ、など、彼女のことを根がディブにとらえています。

これでは彼女を育てることを面倒臭いと思ってしまうのも当然です。それだけ悪い感情を溜め込んでいるわけですから、面倒だと思わない方が珍しいです。

そこで、彼女のいいところに目を向けるようにしましょう。彼女の悪いところではなくいいところに注目する癖をつければ、自然と不満な気持ちがなくなります。これができない、あれもできないと思わなくなり、こういうところが素敵だなとか、こんなこともできるんだと思うことができます。

前向きな気持ちを持つことができれば、彼女に対する不安も自然となくなります。彼女のことをどうこうすると考える前に、自分の見方を変えてみてください。

~すべきと考えるのをやめる

彼女をいい女に育てる

彼女をいい女に育てようと思っているときは、彼女に対して、こうあるべきという理想像を押し付けていることが多いです。

  • ~すべき
  • ~しなければならない
  • 満たせないと駄目

だというように、断定するように彼女のことを考えてしまいます。こんな思考をしていると、精神的に疲れてしまいます。ストレスが溜まりやすくなっているんですね。

そこで、~すべきという考えをやめてください。もっと柔軟な考え方を持つように意識するのです。こだわりを持ちすぎないようにすることができれば、些細なことでストレスを溜めるということがなくなります。ストレスが減れば、だるいと思う気持ちも減ることでしょう。

気持ちを素直に伝える

今彼女に対して思っている気持ちを、素直に伝えてしまうという手もあります。言われないとわからないことも多いですから、思っていることを素直に伝えてみましょう。

ただし、気持ちを伝えるときは、感情的にならないように気をつけてください。単純に悪い感情をぶつけるだけだと、こちらがストレス発散しただけになり、あまり意味がありません。彼女が彼氏の考えを理解し、これから能動的に動くようになるために、自分の気持ちを素直に伝えるのです。

一人の時間を増やす

彼女をいい女に育てることを面倒臭いと感じているときは、彼女のことばかり考えていて視野が狭くなっている可能性が高いです。考えが偏っている可能性があるなど、気づかないうちに自分自身が偏った良くない人間になっている可能性があります。

そこで、意識的に一人の時間を増やしてみてください。彼女から離れる時間を増やせば、気持ちをリフレッシュさせることができます。趣味に没頭するなどして、固まった考えをほぐすといいでしょう。一人の時間を増やすことで冷静になることができ、彼女への悪い感情も以前よりも少なくなりますよ。

友達に相談する

自分一人であれこれ悩んでいてもどうしようもないことはよくあります。そういうときは、誰かに相談するのが一番です。人に話すことはストレス発散になるだけではなく、自分の考えやものの見方を再認識できるというメリットがあります。

話を聞いてくれそうな友達に彼女のことを相談して、体の中に溜まっている悪い感情を吐き出してしまいましょう。

別れる

彼女をいい女に育てることが面倒臭くなったからといって、すぐに別れることは安易です。できることがあるなら、思いつくものをできるだけ試してみてください。

しかし、色々と対策を講じたのにも関わらず、うまくいかないこともあります。彼女がこれから変わるとも思えず、不満ばかり溜まるようなら、このまま付き合うことにメリットはありません。

不満がある状態で付き合う続けても、お互いのためにならないですよね。一緒にいても楽しくないと思ってしまうことも増えていきます。

どうしようもないな…と思ったときは、別れることも選択肢に入れてください。このままだらだらと関係を続けていても、お互いのためになりません。もう駄目だと思ったら、すぱっと別れてしまいましょう。

まずは彼女のいいところを探そう

彼女をいい女に育てるのが面倒臭いと思ったときは、彼女対する不満を抱えていることが多いです。また、彼女の悪いところばかりに目がいくようになっているなど、知らず知らず認知の偏りが生じています。

そこでまずは、彼女のいいところに目を向けるようにしましょう。~すべき、~でなければならないという考え方をやめて、柔軟に彼女のことを見るようにするのです。彼女のことばかり考えすぎているようなら、一人の時間を増やして、彼女から離れてみるのも効果的です。友達に彼女のことを相談してもいいでしょう。

彼女に思っていることを素直に伝えるなど、できることをやり尽くしても彼女が何も変わらない場合は、別れを考える必要があります。できるだけ別れないようにするのが理想的ですが、どうしようもない場合は、別れを視野に入れる必要があるということも覚えておきましょう。