脈なし！？付き合う前に遅刻する女の特徴と心理とは

付き合う前って、相手の行動がいつも以上に気になってしまいますよね？付き合う前に待ち合わせに遅刻する女性は、真剣に付き合おうと考えていないからなのか？その反対のパターンもあるかも？気になる特徴と心理をまとめてみました。

女性の方が遅刻しやすい？

付き合う前は、お互いに緊張感がまだある時期…。そんな時に遅刻してくる女性は、自分との関係を真剣に考えていないためなのでは？と考えてしまうのも無理はないですよね。

普段、待ち合わせ場所へ必ず時間前に余裕を持って着く様にしている男性ならば、より一層その様に感じる事でしょう。けれども、女性は真剣に気合いを入れた相手とのデートや約束の時ほど、支度に時間が掛かってしまうものなのです。

それが、日常的にはバリバリ仕事して時間に追われている様なタイプの女性ならば、前日に用意が出来なくて、当日に慌てて時間に遅れてしまうと言う事は良くある事なのです。なので、すぐに遅刻したからと言って、脈なしなのでは？と落ち込む必要はないのです。

前述した様に、遅刻してくる女性が全て脈なしではないと言う事は確かなのですが、その際の理由や、遅刻してくる時間にもその心理が良く表れています。

例えば、仕事や電車など交通事情によるものは致し方ないため、気にしなくて良いでしょう。その位計算の上で出てくるべきだと責めない事が大事です。

素直に支度に時間が掛かってしまったと伝えるタイプは稀ですが、ストレートで嘘が無い性格は良いところなので、他の部分で付き合うべきかを判断する様にしてください。

肝心なのは、その遅刻してきた時間です。10～15分程度ならば、まだ許容範囲内だと言えるでしょう。それが、30分以上となると、電車遅延などでない限り、待っているのも大変ですし、ちょっと気持ちが盛り下がってしまいますよね。

これが更に１時間以上になってしまったら、さすがに寝過ごしたり、事故などアクシデントなどで無い限り、別日に変更した方が良い状況になってしまいますよね。この段階では、状況により気持ちが冷めてしまっても無理がないと言えるでしょう。

遅刻してくる女性が、脈なしでいい加減な対応をしているためなのか、そうではない状況なのかを判断出来るのは、遅刻の際の連絡の仕方に視点を置くことをお勧めします。

例えば、待ち合わせの場所まで、男性が向かう前にゆとりを持って、遅れる旨を連絡して来てくれたら、一番ベストですね。女性側が貴方の状況を気遣って、致し方ない理由で遅れてしまうと言うことであれば、納得も出来ることでしょう。

しかし、それが連絡がどうしても出来ない状況で無い限り、約束の時間の30分以内になってから、15分以上の遅刻を告げられても、一人で時間を潰すのにも困ってしまう事もありますよね。

中には、遅刻癖がある女タイプの性で、真剣に想っていてもついつい、遅れてしまうケースもありますが、毎回ギリギリになってからの時間変更を連絡して来る場合には、真剣さが足りない傾向が強いと判断出来るケースだと言えます。