バレンタインの時期、チョコレートだけではなく、少し気の効いたモノもあげたいと思っている女性は少なくはないでしょう。
そういった女性の場合、たまにワインをあげる、という選択肢を選ぶ方もいるかもしれません。確かに、ワインはオシャレですし、ワイン好きの方であればどんなワインか、楽しみということもあるでしょう。
しかし、バレンタインにワインをもらった場合、男性の本音はどうなっているのでしょうか。ここでは、バレンタインにワインを貰った時の男性の本音をお伝えします。
目次
①シンプルに嬉しい
男性にとって、バレンタインにチョコレート以外のものを貰う、ということは悪い気持ちはしません。特に、アイドルグループに所属しているわけではない男性の場合、普段女性からプレゼントをもらう、ということはありません。
かろうじて、彼女や奥さん、母親等の家族といったところでしょう。中には、職場で事務をしているオバさん、という方もいるかもしれませんね。
とにかく、バレンタインにチョコレートを貰う云々の話しで、文句を言うような男性はいない、ということも考えられます。ワインをもらっても、そのワインが嬉しいのでとても大切にする、という場合もあります。
特に、男性は今は女性にセクハラなどを思われるので、あまり強いことを言うことができません。そういった意味では、もらえるだけでも、キモいと思われているわけではないと認識できるのです。
②重たいと思っている
男性の中には、あまりバレンタインチョコをもらうのを嫌っている方もいます。それは、好きな女性であればいいですが、あまりにモテてしまっていることから、なかなかチョコレートをゲットし過ぎてしまう方もいるのです。
例えば、2/14日が職場に行くための仕事だったとしましょう。そういった場合、かなりの荷物になってしまっています。電車で帰宅するのであれば、その視線がイタいくらいでしょう。
しかも、電車内でもチョコレートをもらってしまう、というプチハプニングに見舞われることも考えられます。そこまでのモテ男だった場合、ワインはもらえないよりは嬉しいですが、重たいため迷惑がられてしまう、という傾向にあります。
ワインは軽いアイテムではない
どちらかというと重要のあるアイテムです。そういったアイテムを、どすんと置かれてしまうと、男性にとってはかなり迷惑、ということが考えられます。もし、帰りの電車でワインを落とした場合、それはそれは大惨事になってしまうことが容易に考えられるでしょう。
もし、好きな男性にワインをプレゼントしたい、と考えているのであれば、後日別のタイミングで渡すことを伝えておくと良いでしょう。気遣いができる子、ということで一目置かれるのではないでしょうか。
③好きなタイプだと嬉しい
ワインをもらった時、そのワインの味わいのタイプが自分が好きなものだったら嬉しい、という感情が出るでしょう。男性とはいえ、いろいろな味わいにの好みは持っています。特に、ワインを普段飲んでいる人であれば、その味わいにすごくこだわっている場合もあります。
その男性が、ワインのプロとして活動している場合、それは別の話です。プロの場合、自分の好き嫌いでワインを選んでいるわけではなく、さまざまなタイプのワインを飲み、選別するという仕事です。そういった意味からも、その人の
好きなワインをしっかりと先にリサーチ
しておく、ということをしておくと自身の株をあげられるのではないか、と考えられます。普段から、一緒にのみに言ったり、その男性の友人や知り合いなどから、さまざまな情報をリサーチしておくと、とても便利かもしれません。
美味しいと評判だった、ということで適当に選んで渡してしまうと、それを嫌がってしまう男性も少なからず存在します。面倒な男だ、という感じですが、そういった男性も少なくはないので注意は必要になってくるでしょう。時代は、美しさを求めています。
④詳しく無いなら何とも思わない
ワインをもらった際、オシャレな男性であれば、なんとく飲まずにインテリアとして利用することがあります。しかし、普通の男性であれば、ワインをもらっても戸惑ってしまうことがあります。
要するに、ワインに詳しくなく、いつも焼酎や日本酒を飲んでいるような方の場合、ワインは少しハードルが高い、ということが考えられるのです。ワインは基本的に、ソムリエ試験があるほどに、何となく高級というイメージを与えるお酒です。
さらに、未だに気取っているというイメージも与えてしまうお酒であることから、なかなか男性が手を出さないということも知られています。
そういった男性の場合、もらっても詳しくないからどうすれば良いか分からない、というのが本音だったりするのです。
⑤正直にワインじゃない物が欲しかった
ワインをプレゼントしてくれるなら、その分のお金で別のプレゼントが良かったと思う場合もあります。ワインが好きな男性へプレゼントする場合は特に問題はありませんがワインが微妙に好き・普通の場合はワインを貰っても嬉しいと感じる男性は少ないです。
バレンタインや誕生日などのイベント時にワインをプレゼントする場合はワインを上げたら喜ぶかを確認した後にプレゼントに選ぶのが良いでしょう。サプライズしたい場合は前もって上手に探りを入れて確認しましょう。
⑥相手が可愛ければ喜ぶ
女性の本音がなかなか厳しいのと一緒で、男性の本音もなかなか鋭く、厳しいことがあります。男性にとって、一番注目されているのが、可愛いか否か、ということです。
もちろん、男性にとってどういった部分が可愛くて、そうではないのかという差はあります。しかし、男性自身が可愛いと思っている女性から貰えた場合、それは非常に良い方向に進むことが考えられるのではないでしょうか。
時代は、まだまだ先細りしていくと言われています。しかし、この奇跡はまだまだ続くことは間違いありません。
男性にワインをプレゼントする時は
ここでは、バレンタインでワインをもらった男性の本音について語りました。男性は、さまざまな思いを持ってバレンタインを待っているようですが、ワイン好きの男性にプレゼントした方が良い、という感じですので覚えておくと良いでしょう。