職場の部下が使えないと、上司としてはちょっと困りものです。部下と言う事でイライラしていても表面上はイライラ感を出す事は中々難しいです。

  • いつまで経っても同じミスばかり繰り返す
  • とにかく仕事の覚えが悪い

そんな不出来な部下が入ってきてしまうと、イラ立ちが募る一方でしょう。職場の使えない部下にイライラした時の対処法を3つご紹介します。

「成長ペースは人それぞれ」と考える

職場で使えない部下にイライラする

部下の中にもいろいろなタイプが存在します。呑み込みの早い部下もいれば、一向に伸びない部下もいるものです。そして伸びない部下が相手だと、どうしてもイライラしてしまいます。「何度教えればわかるの?」「どうすれば理解してくれるんだろう」そんなじれったさやもどかしさを感じるでしょう。

しかし、成長ペースは人によって異なります。今は使えない部下も、仕事を続けるうちに段々と変わっていくものです。もちろん中には、長年職場にいても全く成長しない、根っから不出来な者もいるでしょう。ただ、大抵の場合は、ゆっくりであっても徐々に成長していきます。

自分の職場に使えない部下がいると、確かにイライラするものです。時にはデキる部下と比較してしまうこともあるでしょう。しかし、成長ペースは人それぞれです。「少しずつ良くなっていくだろう」と考え、気長に温かく見守ってあげましょう。

コミュニケーションをとってみる

職場に使えない部下がいる場合は、コミュニケーションをとってみてください。「なんであんな部下とコミュニケーションをとらなきゃいけないの?」と思う人もいるでしょう。

しかし、コミュニケーションをとることで、部下の想い・考えを知ることができます。「どんなことが苦手なのか」「ミスを犯してしまうのはどんな時なのか」など、いろいろなことを聞いてみましょう。

もちろん、いきなり何の前触れもなく聞くのはNGです!あくまで「コミュニケーションをとりながら」というのが前提です。ランチに誘ったり、休憩中に話しかけたり、自然な形でコミュニケーションをとってみましょう。

様々な話をしていくうちに、「ああ…部下も部下なりに頑張っているんだな」と思える部分がきっと出てきます。コミュニケーションをとることで、信頼関係も築けるので、アドバイスをすることも可能です。

信頼できる上司からのサポートがあれば、少しずつダメっぷりが改善されていくでしょう。結果として、あなたのストレス・イライラもグッと減るというわけです。もちろんあなただけではなく、周りの人のイライラも減るでしょう。

自分をイラ立たせるような人間とは、あまり接したくないものです。しかし、関わりを持たず、ただイライラしているだけでは何も変わりません。大きな心を持って、ぜひ上司であるあなたの方から積極的に歩み寄ってみましょう。

ひたすら受け流す

使えない部下の中には、「口ばかり達者で肝心の仕事が全くできない」というタイプもいます。コチラが何かを言うと、屁理屈をこねて反論し、自分のミスを正当化しようとするのです。

ミスを犯しても、きちんと謝り成長しようとする姿勢があるなら、まだ見どころはあります。多少イライラしても、一生懸命な姿を見ることで、つい「まあいいか」と思ってしまうものです。

しかし、口達者な部分ばかりが目立つダメ部下だと、まあいいかなんて到底思えません。それどころか「使えない部下のくせに…」と、ますますイライラが増します。仕事は半人前なのに、屁理屈だけは一人前なわけですから、手に負えません。

このような部下が何か言ってきたら、ひとまずひたすら受け流しましょう。使えない部下のおかしな言い訳や屁理屈を、真剣に聞く必要はありません。マトモに受け止めて聞いていたら、さらにイライラやストレスが溜まるだけです。

こうした部下は、放っておけばいずれ痛い目を見ます。恥ずかしい思いをして、自分のダメさ加減に気付けば、自ずと大人しくなるでしょう。「口先ばかりで、哀れな部下だなあ…」そう思って、ひたすらスルーしておきましょう。

部下が使えない場合でも

職場での上司と言う立場もありますので部下が使えなくても基本的には関わらないなども難しい場合があります。イライラを押さえじっくりと育てる気構えが必要となります。

イライラがあまりにも溜まり過ぎてしまう場合は更に上司や決定権がある人間に関わらない用にしてもらうなどの対応をするようにしましょう。イライラする部下と関わるだけ自分の時間がもったいない場合が多々あります。