なかなか良い歳になっても、仕事終わりでもとことん遊びたがり?理想が高めなシングル女子が多い?バブル期を過ごしてきた世代の女性の特徴をご紹介。

イベント好き

バブル世代の女性の特徴

バブル期を過ごした女性たちの多くは、仕事終わりにディスコ(現在のグラブイベント)や合コン、飲み会などに毎晩の様に遊びに行く事が当たり前の時期を経験しています。

そのため、誘われたら断らない主義の女性が多く、イベントや遊びを企画したり、参加する事が大好きなタイプが多い特徴があります。

割りと仕事の後先まで考えずに、遊ぶときにはとことん遊んで、仕事はどうにかいつも通りにこなせれば良いと考えていて、プライベートを充実させるために働いていると言う女性も少なくありません。

恋愛の理想が高くシングルが多い

バブル期を過ごした女性たちは、一番お金回りが良い時代を過ごしているため、理想とする男性像が非常にスペックが高い基準を設定してしまう特徴があります。当時は、男性が奢るのは当然でしたし、帰りのタクシー代まで出すのも自然な流れだったのです。

高級車で迎えに来なければ嫌だと言う女性もいた位ですから、かなり経済力が豊かな男性で、しかも外見や性格が自分の好みでなければならないので、理想がとても高くなっていくのです。

そして、バブル期にはそんな羽振りの良い男性たちに若い女性がちやほやされるのは当たり前の事だったため、恋愛のパートナーからもお姫様待遇でないと気が済まないと言う女性も多いのです。

そして、バブル期の頃から、男性側からアプローチされる事が多くモテていた女性は特に、結婚するよりも、恋愛を楽しんで自由に遊んでいたいと感じるタイプが多く、結果的に生涯独身を貫いている女性が多い特徴があるのです。

奢るのが好き

バブル期を過ごした女性には、後輩や部下の面倒見が良く奢るのが好きなタイプが多い特徴があります。それは、自分が若い頃には、上司や先輩に連れられて、高級なお店や行ったことの無いお店を開拓して奢ってもらうのが当たり前だった為に、自分も同じ様に人にしてあげたいと考えるタイプが多いからなのです。

最近の人間関係に対してドライ傾向な若い世代の人からしたならば、少々おせっかいなタイプだと思われるかもしれませんが、かなりお世話好きな特徴があるのです。

仕事で知り合った上司や先輩、同僚との繋がりを大切にしていて、横だけでなく縦の繋がりをより重視して、丁寧に対応出来るタイプが多いのは、自分が以前にお世話になっていたからだと言う経験があるためなのです。

派手に遊びたがる

バブル期を過ごした女性たちの多くが、遊ぶならとことん楽しんでストレス発散したがる傾向が強い特徴があります。

前述した様に、仕事終わりに毎晩の様に遊びに行く事が常識的だったため、ほとんどの企業で会社負担の飲み会も多く、派手に遊んでも自分のお財布が寂しくなることが無い時代を過ごして来ているからなのです。

プライベートなイベント事や旅行などでも、地味に質素に遊ぶことは好まず、その日のために仕事をしてきたとばかりに、ぱぁーっと派手にお金を掛けて遊びたいと言う女性が多いのです。そんな女性たちの多くが、同世代の同じ価値観を共有できる女性同士で遊びに行く特徴があるのです。

バブル期を過ごした女性たちの特徴とは

派手に遊ぶことが好きであったり、しつこい位にお世話好きであったりする特徴がありますが、基本的に楽観的で「なるようになる!」と言う考え方のタイプが多い特徴があるのです。とてもポジティブで、今を楽しむことを大切にしているオープンで明るい性格の女性が多い傾向がある様ですね。