大好きな女友達とケンカしてしまうと、とても悲しく、寂しくなるものです。もちろん、すぐにケロッと元通りになれば問題ありません。しかし場合によっては、ギクシャクとした気まずさが長引くこともあるでしょう。

では、女友達と気まずくなったらどうすればいいのでしょうか?ここでは友達との仲直り方法をご紹介します!

自分からすぐに謝る!

気まずい雰囲気がずっと続くと、どんどん「ごめん」の一言が言いづらくなります。しかし、どちらかが謝らない限り、気まずさは募る一方です。そのためケンカをした時は、自分からすぐに「ごめん!」と謝りましょう。

「いずれ相手の方から謝ってくれるだろう…」と思うのはNGです。相手まかせにするのではなく、自分から即行動しましょう。あなたの方から謝れば、友達もホッとして、すんなり「こちらこそごめんね」と応えてくれます。

もし直接伝えるのが難しかったら、メールや電話、あるいは手紙などでもOKです!女友達と気まずくなったら、自ら潔く「ごめん!」と謝りましょう。

あえていつも通りに接する

女友達と気まずい

「この気まずい空気をどうにかしなきゃ」と気負ってしまうと、かえってそれがアダになることもあります。身構えすぎるあまり、相手も身構えてしまい、結果さらにギクシャク気まずくなってしまう…というわけです。

そのため、女友達と気まずくなった時は、あえて普段通りに接してみるのも良い方法です。何事もなかったかのように、アッサリ接することで、友達も通常モードに戻ってくれるでしょう。もし話題が思いつかなかったら

  • おはよう!
  • お疲れー!

など、爽やかに軽く挨拶するのもオススメです。「完全に無視されている」など、極端な状況に陥っていなければ、普通に反応してくれるはずです。

そしていつも通りの会話をする中で「そういえばこの前ごめんね」と、サラッと謝りましょう。これなら相手も「いや、こちらこそ」と自然に謝りやすくなります!

周囲にサポートしてもらう

女友達と気まずくなってしまったら、周囲の力を借りてみるのもひとつです。他の友達に相談して、仲直りできるよう協力してもらいましょう。

ただ当然ながら、相談する時は友達の愚痴を言わないよう注意してください。ケンカの原因や不快な感情など、マイナス部分をグダグダと話すのは絶対にアウトです。とにかく「仲直りしたい」という点だけを伝えましょう!

ケンカ中の友達と2人っきりで過ごすのは気まずいものです。しかしそこに他の友達も加われば、気まずさはグッと軽減されます!

飲み会・カラオケ・ボウリングなど、みんなで楽しく遊べるシチュエーションをセッティングしてもらいましょう。そしてワイワイ思いっきり盛り上がってみてください。和やかな雰囲気の中で共に楽しく過ごせば、気まずい空気もいつの間にか消え去ります!

ひとまず距離を置く

謝ったり話しかけたりしても、相手が全く反応してくれない…あるいは「もう話しかけないで!」と怒られてしまった…そんな時は、ひとまず距離を置くしかないでしょう。

もしそこでしつこく仲直りを迫っても、余計にこじれて気まずくなるだけです。もちろん友達の対応にキレたりするのもNGです。友達の心が静まるまで、しばらく距離を置くようにしましょう。

「待てば海路の日和あり」ともいいますから、慌てず騒がず、落ち着いてじっと耐えることも大切です。もし待てど暮らせど一向にアクションが無い場合は、こちらから連絡をとってみるのも良いでしょう。

ある程度時間を置いてからであれば、向こうも「もういいよ、ごめんね」と受け入れてくれる可能性が高いです。気まずい関係を修復するためには、ゆっくり時間の流れに任せてみることもひとつですね。