とても疲れていて、LINEの返信が億劫になるときってありますよね。

  • 返信を遅らせるとか
  • 未読無視するとか

という手もあるのですが、相手によっては、いい感じにやりとりして一区切りつけておきたいということもあるでしょう。かといって区切りがつくまでだらだらLINEするのもしんどいですよね。

そこで今回は、疲れたときにサクッと終わらせるLINEの返事をご紹介します。どんな風にLINEのやり取りを終わらせればいいのかわからないという方は参考にしてくださいね。

スタンプを送る

一番簡単なのが、スタンプを送るという返事の仕方です。スタンプは、LINEの会話を彩るマストアイテムですが、話の区切りをつけるために使うという人も多いんです。

スタンプだけ送られてくると、ちょっと返信しにくいですよね。その心理を利用して、そろそろ終わりたいという意思を伝えるのにスタンプを使うというわけです。

  • 眠いスタンプだとか
  • また明日みたいに言っているスタンプだとか

を使えば、相手も察してくれるでしょう。何か返信があるかもしれませんが、そのような内容のスタンプを送っているため、翌日に返信しても問題になることはありません。

下手に言葉を用いるよりもシンプルで角が立たない賢いやり方であると言うことができます。

おやすみなさい

疲れた時にLINE終わらせる返事

もう疲れているので寝るということを端的に表した返事の仕方です。おやすみなさいと言われたら、もうその日のやり取りは終わりなんだなと誰もが思います。就寝の挨拶ですから当たり前と言えば当たり前です。

さすがに疲れた雰囲気がある人がおやすみLINEを送っているのに、さらにやり取りしようとする人はいないでしょう。まともな気遣いができる人なら、空気を読んで返信しないか、同じくおやすみとかまた明日などと送ってくるはずです。

逆に言えば、そんな気遣いができない人のことは放っておいてもいいでしょう。すぐ寝ないときでも、おやすみなさいと送ってしまって、LINEを一区切りつけるといいでしょう。

ただしツイッターやインスタなどSNSを更新していると、まだ寝てないのかとか、嘘つきなどと思われてしまい、好感度を下げることになるので注意してくださいね。

今日は疲れたからゆっくりするよ

今日は疲れているということを正直に伝えるパターンです。疲れたと正直に言えば、相手はあなたのことを気遣い、無理に返信させようとはしません。むしろ相手の方からゆっくり休んでと言ってくれるでしょう。

また、もう寝ると言っているわけではないので、SNSを少しやったとしても、文句を言われることはありません。不安な人は、LINEを終わらせるときに、ちょっと○○して休むなどと送っておけばばっちりです。

ちょっとやることあるからまたね

忙しいことアピールをして、やり取りを終わらせるという方法ですね。具体的なことを言わず、ちょっと忙しいから…という雰囲気を出すのがポイントです。忙しいと言われたら、普通は邪魔しないようにするものです。

具体的に何かやることがあるわけではなくても、やることがあるということにして、LINEを終わらせるといいでしょう。

お風呂入る

今からお風呂入るからと言って強制的にやり取りを終わらせる方法です。お風呂の時間は人それぞれですから、一時間以上返信しなくてもとがめられることはありません。

長風呂の人はいくらでもいますからね。まさかお風呂中もLINEしろなどと無理を言う人はいないでしょう。さらに言えば、お風呂に入ってそのまま返信せず寝てしまったということにすれば、その日返信しなくても済みます。

LINEの相手が空気が読める人なら、お風呂入るというLINEが来た時点で、これはお風呂に行きたいというよりも、とりあえず今はLINEのやり取りを終わらせたいんだな…と思うので、自分から引いてくれますよ。

ご飯の準備があるから

お風呂入ると同じく効果的な返事の仕方が、ご飯の準備があるからというものです。料理と食事、荒いものの時間を考えると結構時間をとりますよね。そのため、ご飯だからと言ってやり取りを終わらせ、しばらく返信しなくても何も問題ありません。

使える時間帯が限られてきますが、お風呂入るという返事が使えないときは、この返事のやり方を用いるといいでしょう。

この返事の仕方もお風呂の場合と同じで、そのまま色々して寝てたことにすれば、その日返事しなくてもとがめられることはありません。仕方ないと思ってもらうことができます。

疲れたときにLINEをサクッと終わらせる方法は

疲れたときにLINEをサクッと終わらせる方法はいくつかあります。一番わかりやすい方法は、スタンプで強制的にやり取りを終わらせるということです。スタンプは一区切りに用いられることが多いため、相手が空気を読んでくれるというメリットがあります。

ちゃんと言葉にして返事をしたいという方は、素直に疲れていることを伝えるか、何かやることがあると言えばいいでしょう。LINEよりも優先すべきことがあるとわかれば、相手も無理に返事を求めることはしません。

  • 「やることがある」というようにぼかして伝える方法もあります
  • お風呂、ご飯、寝るというように、具体的にやることを伝える方法もあります

ハッキリとLINEで伝えて終わらせるという手もあります。そのときの時間帯や自分の好みによって、どのようなメッセージを送るか決めるといいでしょう。

大事なのは、自分の生活を優先するということです。その日たくさんやり取りができなかったとしても、後日たくさんLINEのやり取りをすればいいのです。

相手に返事をしなければならないという思い込みや、強迫観念を抱かないようにして、自分の疲れをとって体を休ませることを優先させましょう。