人が話しているのに、図々しく入り込んでくる女性っていますよね。彼女たちが一体どんな心理で人の会話を横取りしていくのか気になりませんか?
話に割り込む人は色々な人がいる
- 話に割り込む女は嫉妬から
- 自分が自分がの話に割り込む子供
- 部下の話に割り込む上司
- 何の話でも話に割り込んでくる同僚
- 目立ちたいから話に割り込む男性
- 仕事の話をしている最中に話の割り込み
ここでは話に割り込む女性の心理をご紹介します。心理を知ると割り込まれないような対策ができるかもしれませんので、参考にしてみてくださいね。
目次
何も考えていない、割り込んでいる自覚がない
一番多いのが、本人に悪気は一切ないパターンです。悪気がないどころか何も考えておらず、割り込んでいるという自覚がありません。
そのため、自分が人の会話に横入りしているというよりも「おもしろい話題が耳に入った」というように、聞こえることに対しては自分に話しかけられているのと同様に捉えているのでしょう。
話に割り込む女性がいないところで話すのが一番
ですが、職場だとそうはいきませんよね。この場合は本人にはっきりと伝えてあげるか、もしくは第3者にお願いして「また会話に割り込んでるよ」と注意してもらいましょう。本人に自覚を持たせることで話に割り込まなくなることが多々あります。
人から注目されたい
話に割り込む女性はとにかく「人から注目されたい」という承認欲求が強いのかもしれません。人が既に話しているところに割り込むことで、数人の注目を得ることができます。
話に割り込むことで仲間意識を感じようとしているのかもしれません。仲間はずれにされたくない、という焦りから話に割り込もうとすることも多いので
- 普段からランチに誘ってあげたり
- 飲み会に誘ってあげたり
することで話に割り込む癖が改善するかもしれません。
世話を焼きたい
いちいち会話に割り込んでくるのは、とにかく人の世話を焼きたい、母性本能が強すぎる女性だからかもしれません。あなたたちが何か話していると、気になって仕方がないのです。
- 間違っていることは正しく導いてあげないと
- いいことは褒めてあげないと
- アドバイスをしてあげないと
と母親のような気持ちになっているのかもしれません。
特に年齢が離れた女性の場合はこの可能性が高いです。「何にでも色々言ってきてお母さんみたい」と指摘してみましょう。そうすると「世話を焼きすぎた」と自覚します。
何に対しても自分の意見を言わないと気がすまない
自分が世界で一番正しいと思っているので、何に対しても自分の意見を言わないと気がすまないのかもしれません。
このタイプはかなり気が強いので、とにかくそっとしておくのが一番です。この女性の前では極力会話は避けましょう。
コミュニケーションのつもり
あなたと話したいけど、自分からなかなか話題を振ることができないために話に割り込むことでコミュニケーションをとろうとしているのかもしれません。
ただあなたと仲良くなりたい、あなたがどんな人なのか知りたい、という気持ちからなので、関係が出来上がれば話に割り込んでくることも減るでしょう。
話の内容が気に入らない
心理4と似ているのですが、あなたたちが話している内容が気に入らないために話に割り込んで、終わらせようとしているのかもしれません。
特に、若い女性やかわいい女性の話題ならなおさらです。イライラさせると余計に面倒なので、そっとしておきましょう。
せっかちなので話が終わるのを待てない
もしかしたら本人には話に割り込んでいる自覚があり、反省しているかもしれません。しかし、せっかちすぎて話が終わるのを待てずについ割り込んでしまうのです。
この場合は「ちょっと待ってね」とこちらが落ち着いて制してあげましょう。そうすると、せっかちながら待ってくれるはずです。
少しの割り込みは多めに見てあげること
ほとんどの場合、あなたのことが気になって話に割り込んでくる場合がほとんどです。そのため、ひどい時は注意が必要ですが多少の割り込みは多めに見てあげてくださいね。