好きという気持ちから避けてしまう「好き避け」ですが、こっちは本気で避けているのに好き避けだと男性に勘違いされてしまうことは多々ありませんか?そうなると更に好意を断りづらくなってしまい色々と面倒ですよね。ここではそんな
男性が好き避けと勘違いしてしまう
女性の行動をご紹介します。今後以下のような行動は避けて、はっきりと好意がないことを態度で示しましょう。
目次
LINEをすぐに返さない
LINEが相手から来た時に、こっちは面倒臭くて返信していないだけなのに、男性は
- 焦らしたいと思っているな
- すぐに返信したらLINEを待っていたみたいって思われそう、って考えてるのかも
と変に勘違いしてしまうことがあります。その前向きさが信じられませんが、好意がない相手の場合は
- 忙しいから
- また今度こっちからLINEします
などと言って会話を終わらせる方がベターです。
人前でそっけない態度をとる

友達の前など数人で一緒にいる時にそっけなくすると「自分に気持ちがあるのを知られたくないのかな」と好き避けだと勘違いされてしまう場合があります。
こっちは「この人と仲良くしている」って周りから思われたくないだけなのに…とびっくりしてしまいますが、男性は変なところがポジティブなのです。人前では当たり障りなく接し、個人的には興味がないことを態度で伝えるのが得策でしょう。
目をそらす
男性と目が合った時に自分からそらすと、好き避けだと勘違いされてしまうことが多々あります。男性は
- こっちを見ていたな
- 恥ずかしくて目をそらしたな
と捉えます。そのため、好き避けだと勘違いされたくない相手のことは、目が合わないよう日頃から見ないようにするのが一番の対策です。
近くにいるのに話しかけない
こちらは何気なく、またはどうしても用事があって男性の近くにいるということがありますが、用事がないので話しかけていないだけなのに
- 気を引こうとしている
- 話しかけられるのを待っている
と好き避けしていると思われてしまうことがあります。
- こんなに近くにいるのに話しかけてこないなんて、よっぽど自分のことが好きに違いない
- 話しかけたくて近くにきたのに、恥ずかしがっているな
と男性は勘違いしてしまう可能性が高いので、好意がない人のそばにはできるだけ近づかないようにしましょう。そのまま勘違いが加速してしまうと猛烈なアプローチが始まります。
「すごいですねー」など当たり障りない相槌を打つ
男性によくある自慢話。女性としては本当に興味を惹かれませんよね。こっちは話半分で、携帯を触りながら「へ??すごいですね?」と生返事しているのにも関わらず、自慢話で気持ちよくなってしまっている男性は「すごい」という言葉を前向きに捉えてしまうのです。
自分のことを尊敬してくれているのに、好きだとばれたくないから何となくそっけない態度をしているんだろう、と好き避けだと思い込んでしまう男性がいます。
つまらない話の時は下手に当たり障りなく相槌を打つよりも、興味がないということをストレートに伝えるか「わからないので」と言ってしまいましょう。
恋愛の話になった時にごまかす
男性に彼氏の有無や過去の恋愛話などを聞かれた時にごまかすと、好き避けかな、と勘違いしてしまう男性が多々います。
こちらはただ単に自分のプライベートを知られたくないだけなのに、「俺の前で照れている」と思われてしまうのです。
好き避けだと勘違いさせてしまうあなたにも責任が
男性は好き避けだと勘違いしがちな生き物ですが、勘違いさせてしまいがちな行動をとってしまう女性にも責任があります。男性はそういうものだと割り切ってしまい、こちらがはっきりと態度で示すことが必要です。