好きな子に近づきたい、告白したい時、ついつい偶然を装って待ち伏せしたくなりませんか。上手く使うと二人の距離が縮まる待ち伏せですが

やり方を間違ってしまうとストーカー扱い

されてしまいます。ここでは、好きな子を待ち伏せする時に絶対してはダメなことを説明します。自分がしてしまっていないか、思い出しながら読んでみてください。

何度も待ち伏せを繰り返さない

好きな子を待ち伏せするNG行動

待ち伏せは時々やることで、偶然を装って仲を深める方法です。そのため、何度も何度も繰り返すと相手から怪しまれてしまい逆効果です。

  • いつも、私のこと見てる?
  • もしかして私の行動読まれてる?

と少しでも疑いを持たれてしまうと好きな子からも好意を持ってもらうことが格段に難しくなってしまうでしょう。

好きな子の自宅周辺をうろつく

待ち伏せをしたいからと言って、好きな子の自宅を突き止めようとすることは絶対にしてはいけません。「自宅がバレている」とわかると途端に女性は恐怖を覚えるものです。

ストーカー扱いされてしまったり、距離を置かれてしまうことになります。最寄り駅でもギリギリアウトなので、もともと家が近い、ということがない限り彼女の個人的な生活圏内には踏み込まないようにしましょう。

好きな子の自宅周辺をうろついているのがバレてしまうと、すぐに引っ越ししてしまう女性も少なくありません。

行動パターンを知り過ぎない

好きな子を待ち伏せするには行動パターンを把握することが必要ですが、しかしその事実を知られてはいけません。特に注意したいのが好きな子との会話です。

例えば「この前カフェに勉強しにいってさー」と言われた時に、反射的に「ああ、あそこのこと?」などと男性は答えてしまいがちですが、「なんで私の行きつけのカフェ知ってるの?」と怪しまれる原因となります。

待ち伏せをするには、好きな子の行動を観察しているという事実を絶対に知られてはいけません。とにかく偶然を装い続けることが必須です。

待ち伏せをしている最中にバレてしまう

絶対にやってはいけないことの中でも最大のNGは「待ち伏せをしている最中にバレてしまう」ということです。

好きな子に見つかってしまい「こんなところで何してるの?」と言われて、うまく言えないと待ち伏せしていたということが簡単に見てとれます。

焦った態度をとったり、理由を説明できないでいるとあなたに対する不信感が募ります。バレてしまうくらいなら途中で諦めて帰った方が、よほどダメージは少なく済むでしょう。

彼女が女友達といる時に待ち伏せする

彼女が女友達といる時に待ち伏せするのもやってはいけないことの1つです。第一、彼女gが友達といると話しかけてもらえる可能性が低くなりますし、こちらが話かけても長く話すことができません。長話をすると彼女の友達に迷惑をかけてしまうことになります。

女性は勘がよいので、彼女には気づかれなくても、女友達が「あの人待ち伏せしてたんじゃない?」と気がつくことがよくあります。そのため、待ち伏せは好きな子が1人の時にするようにしましょう。

強引に距離を縮めようとする

待ち伏せが成功し、好きな子がこちらに気づいてくれると嬉しいですよね。しかし、だからと言って舞い上がるのはNGです。

立ち話なのに長く話しすぎたり、「今からどっか行かない?」と無理に誘ってはいけません。あくまで、「接点を増やす」程度に抑えておきましょう。

待ち伏せは高等テクニック

待ち伏せはNG事項が多い、いわば高等テクニックです。下手に使うと好きな子から嫌がられる原因となってしまいます。そのため、自信がなければ待ち伏せをすることはやめておくのが無難です。

女性が怖いと感じる行為は既にストーカーと呼ばれても仕方がありません。自分と好きな子との距離感などを確認して好きな子に告白したり、誘う為に上手に待ち伏せしましょう。怖がらせる行為は嫌われますし厳禁です。