仲が良い男友達になんとなく頼ってしまう女性も多いのではないでしょうか?お互いのことを信頼できる関係になっている人ほど、男友達へ頼みごとがしやすくなります。
男友達でなくとも、他の人へ頼んでもいいようなことも男友達に頼んでしまっている人はもしかしたら男友達に依存してしまっているかもしれません。
依存してしまうと男友達がいないと
- 生活できなくなってしまったり
- 頼る人がいなくなってしまったり
と、男友達との関係が悪化したときに困ってしまうかもしれません。今回は男友達に依存しない方法についてご紹介していきます。
自信を持つようにする
何かに依存してしまう女性は、何か不安や不満があったときの逃げ道として、依存対象に頼ってしまう人がほとんどです。また自分に自信がなく、何もできないと思ってしまうような弱気な女性も依存してしまうことがあります。
そのため、男友達などの依存対象に頼らなくてもいいように、自分にもっと自信を持てるようになりましょう。自信を持つことができれば、何か不安や不満を抱えたときに、依存対象に頼ることがなくなりますし、そういった不安などを抱くことも少なくなります。
自信をつけるにはさまざまな方法があり、自分に合った自身の付け方を探すこともできます。まずは、自分が自分自身に頼れるように自信をつけることが、男友達などに依存しない重要な方法です。
相手のことも考える
自分が男友達に頼ってしまうと、頼っているあなたに男友達が時間を使っていることになります。何か不安や悩みごとがあるときに連絡している時間や、何かしてもらいたいことをしてもらっている時間など、あなたが男友達に頼っている時間は、両者の時間を使っています。
どんなに仲が良い男友達でも、毎日1時間電話をしなければいけなかったり、毎週会って愚痴を聞かされたりしていると、あなたにうんざりしてきてしまうかもしれません。
男友達によっては、そういったことを続けていても何も文句を言わず、付き合ってくれる人もいますが、その男友達が何かしたいことがあっても、あなたを優先している可能性もあるので、男友達の人生を変えてしまうおそれがあります。
自分は話を聞いてもらったり、何かしてもらえたりして、満足してしまうかもしれませんが、男友達は失っていることもあるので、相手のこともしっかりと考えて、連絡回数を減らしたり、会う回数を減らしたりして、男友達の時間を自分に消費させ過ぎないようにしましょう。
自分の打ち込めるものを探す
何も考えることがなかったり、何か熱中できるものがなかったりする女性も、何かに依存しやすくなってしまいます。そのため、自分が打ち込めるものを探してみましょう。考えることがないと
- 見えない未来への不安を抱いてしまったり
- みんなが何かに熱中している姿を見て不安に思ったり
しないために、自分が集中して打ち込める何かを探すことで、男友達に依存することを回避することができます。打ち込めるものはどんなものでも良く、自分が好きでできることを探すことが重要で、趣味を増やす感覚が近いかもしれません。
休日に考えることを作るために、休日に行うようなことに打ち込むこともいいですし、一日の終わりに打ち込めるような趣味でも問題ありません。何か自分が打ち込めそうなことを探して、不安を抱かないようにしてみましょう。
打ち込めることができれば、自分に自信をつけることにも繋がりますし、男友達に依存するのではなく、お互いが助け合える仲になることもできるかもしれません。
自分のペースを探す
依存する男友達が、何もかもやってくれるような人ならば、自分のペースを探すことから始めると、依存をしないようになれるかもしれません。
何もかもやってくれるような男友達は、頼りがいがあって、どんな頼み事でもやってくれそうな気がしてしまい、頼ってしまいがちになってしまいます。
そのため、まずは自分でできることをやっていき、男友達に何もかもしてもらわなくてもいいように、自立していくことから始めましょう。最初は難しいかもしれませんが、続けていけば慣れてきて、自分でやることが苦にならなくなってきます。
自分ができそうなことができるようになったら、男友達がやっていることを真似して、自分でもできるようになりましょう。そうすれば、男友達に頼らなくても自分できるようになり、男友達に依存することがなくなります。
男友達がやっていることを真似するときは、男友達と同じペースでやる必要はなく、自分のペースでできるように、自分のペースを探しながらやってみましょう。
自分のペースをつかむことができれば、引き続き行っていくことができるので、男友達に依存することなく、自分だけでも生きていくことができるようになります。
依存していることを認める
男友達に依存しているのかどうかがわからないという女性もいるのではないでしょうか。男友達と定期的に会っている女性は、会うことが楽しみだと感じている場合、それは依存ではなく、会わないと不安だと思ってしまう場合、それは依存になってしまいます。
男友達と何かしなければ不安に思ってしまったり、不満を抱いてしまったりするときは、男友達に依存していると可能性が高いです。
思い当たる女性は、まず自分が男友達に依存していることを認めましょう。認めることをしないと
- 男友達との関係を変えることができなかったり
- 現状を客観的に見ることができなくなってしまったり
してしまい、依存状態をなくすことができなくなってしまいます。そのため、自分が依存していることを認めて、依存状態から脱出するための方法を試せるようになりましょう。