終電を逃してしまったり、どこか男友達と一緒に泊りがけで旅行に行ったりしたとき、気のある男友達ではなくても同じベッドや布団で寝る機会があります。そういったとき、どんなに男友達のことを信頼していても
- 男友達に襲われてしまったり
- そのまま男女の仲になってしまったり
してしまうおそれがあります。男性によっては、一緒になることがすでに襲ってもいいサインだと思っている人もいて、女性目線との違いが出てしまいます。
男友達が思う可能性があるのは
- キスしたい
- 腕枕したい
- 抱きしめたい
- 手を繋ぎたい
- 何もしないように
男友達と一緒に寝るときに、襲われないようにするにはいくつかの注意点があります。今回は男友達と一緒に寝るときの注意点をご紹介していきます。
できるだけ距離を取って寝る
一緒に寝る場所にもよりますが、大きなベッドや布団で寝るときは、お互いが両端で寝るようにすると、襲わられる確率を下げて寝ることができます。
距離が開くことで、男友達は物理的に手を出しにくくなりますし、わざわざ離れていることから、襲ってほしくないことを悟って何もしないことがほとんどです。
中には距離を取っていることが、あえて構ってほしいというサインだと誤解して襲ってこようとする男性もいますが、そのときは男性にしっかりと襲わないでほしいことを伝えて、そのような誤解が起きないようにしましょう。
一緒に寝るベッドや布団が小さかったときは、お互い背を向けて寝るようにしたり、仰向けで寝るようにしたりすると、男友達が変な気持ちにならないようにできます。
お互い向き合って寝ると、男友達が変な気を起こしやすくなることもありますし、どこか気恥ずかしくなり手を出してしまうこともあります。そうならないように、できるだけ向き合わないように寝ることも、襲われないためには重要な注意点になります。
男友達が我慢していることを知っておく
どんなに仲が良い友達だとしても、男女に違いはないので、男友達は一緒に寝るときに我慢していることがほとんどです。一緒に寝ている友達を襲ってしまうと、その後の関係が壊れてしまうことが予想できることから、友達を失いたくないという気持ちで我慢しています。
そういった気持を持っていることを女性側が知っていれば、我慢している男友達を刺激したり、我慢できないような状態にならなかったりできるので、男友達が我慢していることをしっかりと理解しておくことが重要です。
友達をなくしたくないと思っている男友達は、よほどのことがない限り手を出してきません。横で寝ている友達に下心を抱いてしまっただけでも、罪悪感を抱いてしまうほどに信頼関係ができていれば、手を出してくることはありません。
しかし、中には信頼関係ができているからこそ、手を出しても許してもらえると考えてしまう男性もいるので、信頼関係ができていれば一概に大丈夫というわけではないようです。
信頼関係が築けていない場合は特に注意
友達としての関係が浅い男友達だと、我慢しようとする気持ちが弱いので、簡単に我慢できなくなってしまい、襲ってしまうことがあります。そのため、友達になってから信頼関係が築けるまでは、一緒に寝ない方が問題を起こしにくくなります。
どうしても一緒に寝なくてはいけない状態になってしまったときは、できるだけ我慢できるように気を付けて行動しましょう。
- ますぐに彼女を変えていたり
- 女好きのような男性だったり
するときは、信頼関係が築けていても、我慢することなく襲ってくることがあるので、信頼関係があれば手を出されないというわけではありません。その男友達の人柄も考慮して、一緒に寝ると襲われてしまいそうな男友達とは寝ないようにしましょう。
男友達から一緒に寝るような状況を作られてしまう場合は、襲うことを前提に考えているおそれもあるので、男友達の人柄や信頼関係から、一緒に寝るか考えることで、襲われる確率を下げることができます。
お互い体に触らない
信頼関係が築けていて、男友達がしっかりと我慢できるような状況でも、お互いの体に触れてしまうと、我慢していた理性が崩壊してしまい、手を出されてしまう危険性があります。
頑張って手を出さないように我慢していた男友達の体に触ることで、我慢することを放棄してしまう状態になります。そうなってしまうと、我慢しようとする気持ちがなくなってしまい、女性を襲ってしまう状態になり、そのまま手を出してしまいます。
男性は女性の方から体に触れられてしまうと、誘っていると感じたり、理性が本能に負けてしまったりして、そのまま襲ってしまいます。襲ってしまうと、正気に戻ってから激しく後悔する男友達も多く、そのまま関係をなくそうとしてきます。
そうならないように、寝返りを打っても当たらない距離を保ったり、自分から男友達に触らないようにしたりして、男友達が理性を保てるようにしましょう。
寝る前から自衛しておく
信頼関係もあまり築けていない男友達と一緒に寝るときは、寝る前からできるだけ自衛するようにしましょう。避けるような行動を取ってしまっては、男友達から反感を受けてしまうこともあるので、いつものように接しながらも
- 女性らしさをできるだけ出さないようにしたり
- 手を出さないことを約束させたり
男友達が手を出しにくい状況を作っていきましょう。できるだけ肌が見えないような服装をするのも効果的です。肌が見えているだけで、男性は女性らしさを感じてしまったり、興奮してしまったりするので、肌をできるだけ隠し、自衛をしていきましょう。
一緒に寝るときも今までの注意点を気にしながら寝ることで、男友達が近づけないようでき、簡単には手が出せない状況を作ることができるので、寝る前からの自衛もしっかりとしておきましょう。
男友達に好意があり覚悟している場合は
相手の男友達の事を好きで一緒に寝るのは、覚悟のしるしでもある場合は一緒に寝ている時に遊び半分で軽く抱きついたり、手が触れる近い距離に手を置いてみたり、自分の方から少し積極的に接する事で男性も手が出しやすくなります。
寂しいから手だけ繋ごうなどお願いしてみるのも良いかもしれません。お酒が飲める場合は少し飲んでおくと男性も手が出しやすくなります。しかし好意がない男性に同様の事をすると簡単に勘違いするのも男です。泊まると決まった後に気軽に刺激しないようにしましょう。