全てのバツイチ男性がそうだとは言い切れないけれど、一度結婚に失敗した男性には、どこかしら「難」!が見え隠れしてしまうもの。最初は落ち着いた大人の男性のイメージが魅力的に見えたとしても

バツイチ男性にはバツイチになってしまった理由があります。

バツイチの上に、更に難がある男性を好きになって彼氏ししてしまうと、その後も大変です。今回は、絶対に彼氏にはしないでほしい「難ありバツイチ男性」の特徴をまとめてご紹介します。

離婚してから実家に戻ったバツイチ男性

最初に言っておきます。実はこれ、偏見も若干ありです。ですが、あくまで傾向として、離婚後、1人暮らしではなく、実家に戻った男性は「難あり」の部類に入ってしまいそう。

実家に戻った彼は、これまで妻がしてくれていた家事の全てを、母親にさせていることになります。そして離婚後も生活に何不自由のない、逆に独身に戻って経済的にも豊かになり、自由を満喫している人生。

そんな彼が妻に求めたのは「身の周りの世話」だけだったのかも。つまり自分の身の周りの世話をしてくれる人であれば、妻でも母親でもどっちでも良かったという、ズルさが窺えるケースです。

ただし!親が高齢で介護を兼ねて、実家に戻ったケースもあるので、冒頭の記述、忘れず読み直してくださいね。

離婚して半年未満。そんな彼からの告白は危険

バツイチ難あり男

離婚後すぐに新しいパートナーを!そんなバツイチ男性は、ポジティブというより、ただの女好き。彼の離婚後のダメージのナンバーワンは、関係する相手を失ったことなのかもしれません。

そして離婚直後、十分反省と学習の期間をもたないままに、次の女性に早速アプローチする男性は、離婚理由が浮気だったという可能性も。

もちろん、離婚理由を尋ねても、「俺の浮気が原因」とは言いません。ですが、その変わり身の早さに、その真相が見え隠れしていますよね。

聞いてもいないのに離婚理由を自分からペラペラ喋る

これは、相当親密になって、あと少しでつきあうことになるかも?の段階に来てから、そして女性のほうから尋ねたときにだけにしてほしい行為。離婚理由なんて、実際のところいくらでも嘘がつけます。

そして自分は悪くない、妻が悪かった系の嘘は、自分への言い訳と同情をひくためのアピール。では、彼が自ら語る危険な離婚理由って、どういうものなのでしょう?

妻が実家に依存していて、自分のことはほったらかしだった

最も危険な離婚理由の1つです。DV臭がプンプン漂います。実際には、彼の行いに前妻さんが耐えかねて実家に逃げ帰ったという場合に、この理由が出てくる可能性が高いのです。

「俺の存在なんて妻には必要ないんだってわかった。だから妻を実家に返してあげた」なんて、さも自分から身をひいたかのように語る男性。真相はただ彼自身が、前妻に愛想を尽かされて逃げられたということ。そんなズルい彼の話を真に受けないでくださいね。

妻が全く家事をしてくれなかった

これもちょっと怪しい理由。前妻さんが、仕事を持っていたのだとしたら、多少は家事も手抜きになります。それが許せなかったケースですよね。彼の亭主関白さ、前妻さんに協力できなかった、理解しなかった、という特徴が顕著に表れてしまっています。

仮に前妻さんが専業主婦だったという場合。彼の収入をこっそりチェックしてみましょう。家事もほったらかしで専業主婦が許されるほど、彼は甲斐性ありな男性でしょうか?そうでなければ、これも嘘。自分を被害者に仕立てている可能性大です。

妻の浮気が原因

これが本当だったら、彼は相当気の毒。…と思ってしまうのが、実は罠だったりします。これが嘘か本当かを見分けるためには、その浮気の真相、掘り下げて聞いてみましょう。

  • どこで浮気してたの?
  • どうして発覚したの?
  • 相手の男性とは接触したの?

などなど。嘘を追及されれば必ずボロがでます。「もう思い出したくないんだ、やめよう、そんな話」などと言い出したら、間違いなく嘘のサイン。同情などもってのほか。嘘つきな男性とは早々に手を切りましょうね。

バツイチの男性と付き合う場合は

全ての男性が問題があり難がある訳ではありませんが、自分自身がお付き合いし将来、結婚も考えている場合は慎重にお付き合いする前に難があるかを見抜きお付き合いを開始しましょう。

バツイチでも良い男性もいるので見極めは難しいですが、バツイチ男性と付き合う時には焦らずに良い人を見つけましょう!