彼氏に本音を言うのはとても難しいことです。思ったことを口に出せたら、よりお互いの事を知れることができ、理解しあえるはずです。
- 本音を言う事で相手を傷つけたり
- 意見がぶつかったり
- 嫌われてしまたり
するのではないか。そう思うと怖くて言うことができません。本当にお互いを信頼し合えないと、なかなかそういう関係にはなれないものです。ほとんどの女性は彼氏に本音を言えないのではないのでしょうか。
彼氏であれば彼女が本音を言いたいと思っている時にチャンと聞いてあげる事が非常にその後の付き合いでも大事です。彼氏に本音を言えないときの彼女の仕草や特徴について解説していきます。
目次
行動は彼氏の前でため息をつく
ため息をつくということは、退屈、または不満を抱えているのではないでしょうか。何かしら伝えたいことがあるのかもしれません。女性は、本音を言えないからこそ、思っている事が行動や態度に出るものです。
そんな時は「なにか悩みごとがあるの?」と聞いてみてはいかがでしょうか。彼女もきっと彼氏の本音を聞きたいと思っているはずです。
心の内をしっかりと彼女に伝えることが大切です。日頃からそういう行動ができていると、いざ、ケンカをしたときにお互いの悪いところを見直して反省することができます。
行動は突然泣く、涙ぐむ
本音を我慢する事で彼氏の前で言葉が伝えられずに感情は高ぶりますので自然と涙が出てしまう女性多いです。彼女が突然泣いた場合は彼氏は、彼女の本音を知るチャンスでもあります。
ゆっくりと彼女を落ち着けてから、彼女の本音を確りと聞くようにしましょう。本音を言いたい女性は彼氏の前で涙ぐむなども良いかもしれません。
本音は彼氏に対してNOと言えない
断ることで、相手との関係が壊れるのではないかと考えるからこそ、Noと言えない彼女が多いのだと思います。自分の気持ちに反してでもYesと言ってしまい、自分自身の気持ちは我慢して押し込んでしまう傾向にある彼女が多いといえます。
そのような関係がずっと続いてしまっていては、いつかは気持ちに限界がくることでしょう。たまには断る勇気も必要です。好きだからこそ、はっきり嫌な事は嫌、と言うべきではないでしょうか。
そうすることで、お互い気持ちよく付き合っていけると思います。自分の思っていることは、相手には絶対に分からないものです。自分の気持ちをしっかり相手に伝えることで、彼氏も安心するのではないでしょうか。
ずっとNoと言えないことで、彼女は彼氏にとってただ都合のいい存在になってしまうことがあるため、勇気を出して気持ちを伝えることが大切です。
本音は彼氏にわがままを言いたい
自分の意見をはっきりと言えないからこそ、わがままも言えないものです。また、わがままを言う事に抵抗があって、あまり言いたくないという人もいるかもしれません。わがままを言うのは子供のようで、嫌だと思う方も少なくありません。
好きな相手から、わがままを言われると頼られている感じがして男性は嬉しいと思います。わがままを言われることによって女性の可愛らしさや魅力はアップします。
しかし、注意しなければならないのは、度を超えたわがままです。ただの一方的な意見の押し付けになるため、注意が必要です。恋愛は相手の気持ちも尊重しないといけません。
お互いの譲り合い、頼り合いによって成り立ちます。わがままを言い過ぎてしまうのも、相手の気持ちを尊重していないように感じます。
何事も限度が大切で、それを超えてしまうと大きな問題となる場合があります。わがままを言えない方は、たまにはわがままを言って彼氏に頼ってみてはいかがでしょうか。好きな相手ならきっと話を聞いてくれるはずです。
本音は彼氏に嫌われたくない
嫌われたくないという気持ちは、世界中の誰しもが考えるのではないでしょうか。好きな人に嫌われるということは、怖くて切ないという方も多いことでしょう。
だからこそ、挑戦ができない、意見が言えない、自分を尊重できない、という状態に陥ってしまうのではないかと思います。
しかし、本音を言いたい、自分の気持ちを我慢したくない、でも嫌われるのは怖いという方は多いはずです。そんな方はまず、真面目にお互いの意見を交換しあう場を作ってみてはいかがでしょうか。
しっかりと、お互いの本当の気持ちや思っていることを、きちんと話しあうのが大切だと思います。嫌われたくないと思うなら自分の我慢している気持ちを抱え込むのではなく、しっかりと相手に伝えて理解してもらうことが大切です。
彼氏に本音を言えるようになるためには
好きな相手のためとはいえ、自分の気持ちを伝えることを我慢するということは最善の行動とは言えません。我慢には必ず限界があります。
好きだからこそ自分の思っている気持ちをしっかりと伝えることで、相手への「好き」という気持ちを伝えることができるのだと思います。
本音で話す事が出来るカップルは、我慢する必要もなくお互いの気持ちをしっかりと分かり合えるため、長続きしていく傾向にあります。
本音を言うのが怖いと思うのは、人間として心理的に当たり前のことです。本音を言ってしまう事によって好きな相手に嫌われてしまう、そんな恐怖が必ず頭によぎります。
それは恋愛をしたことがある人であれば、誰しも思うことでしょう。しかし、そんな怖さを払拭して乗り越えたら、誰にも真似できないとみんながうらやむ素敵なカップルになれるはずです。
本音で話したい、話し合いの場を設けたい、とお互いの気持ちを再確認して話してみることが大切です。
彼女の言えない理由と言えない時の行動とは
恋愛は男女の人間関係の賜物であり、感情の扱いがとても難しいです。また、相手の気持ちを知ることはさらに難しいです。本音で話したいと思っても「相手に嫌われてしまうのではないか」という恐怖心が前面に出てきます。
そのような気持ちを乗り越えて、本音で話すことができれば、心に引っかかっていた感情のフタが取れて自分の気持ちを彼氏に伝えることができるのではないでしょうか。
好きだからこそ、本音で話してみるのもよいと思います。大変な事や悲しい事が起こる可能性もありますが、それを乗り越えることで最高のカップルになれると思います。