ひょっとして私って干物女かも?恋愛から遠ざかって、こんなことを思っている女性は多いのではないでしょうか。もし、そうならすぐに脱出しなくてはいけません。そのままでは、一生独身なんてことも・・。

そこで今回は干物女の特徴と脱出方法を紹介します。

干物女の特徴

干物女から脱出するために、まずは干物女の特徴を知っておかなければいけません。早速紹介していきます。

1.仕事が終わったら家に直行

干物女は、仕事が終わるとすぐに家に帰ります。それは、例え週末で誘いがあっても変わりません。とにかく一番落ち着く空間である家に帰りたいのです。そのため、仕事後に同僚と飲みにいったり、友達と遊びに行くなんてありません。

すると、周りも「誘ってもどうせこないだろう」と誘いすらなくなることも・・。自分で誘うなオーラを出してしまうのでは、こうなってしまうのは仕方ありません。結果、より干物女になってしまうのです。

2.休みの日はもちろん家で

干物女は、平日と同様に休日も家に籠りたがります。平日は仕事があるので、どうしても外に出なくてはいけません。しかし、休日なら自分の意志だけです。そして、髪はボサボサ、化粧もしない、部屋着のまま一日を過ごしてしまいます。

もちろん、たまにはこんなダラダラした休日もいいでしょう。しかし、連休だろうとお構いなしなのが干物女の特徴。みんながせっかくの連休だから外出しようとしているのとは、正反対なのです。

3.化粧やオシャレに興味がない

干物女は、化粧やオシャレに興味がありません。女性なら男性によく見られたいと思うのが普通です。しかし、そんな気持ちはさらさらありません。むしろ、化粧やオシャレを頑張っている女性に対して、男性に媚びていると嫌悪感を抱くことも・・。

そのため、必要最低限の化粧とオシャレしかしません。「せっかく女性に生まれてきたのに・・」と思ってしまいますが、興味がないのでは仕方ないですね。

4.めんどくさがりな性格

干物女には、めんどくさがりな性格が多いです。何をやるにもめんどくさい・・。だから、紹介してきたようになってしまうのかもしれません。

確かに外出すれば、めんどうなことが起こることもあります。また、人間関係はそもそも、めんどくさいものが多いです。そんな面倒にとにかく関わりたくないと思っています。

5.一人遊びに慣れている

干物女は、一人遊びに慣れています。普通一人で遊んでいると寂しい気持ちが沸いてきますが、そんなことはないのでしょう。むしろ、自分のペースで遊びたいから、人がいると邪魔とすら思っています。

  • スマホゲームをする
  • DVD鑑賞
  • マンガを読む

このように、一人で一日中部屋に籠っていられるものがいいのでしょう。だから、干物女には少しオタク感があるのかもしれませんね。