人はダメと言われれば言われるほど燃え上がります。それと同じように、燃えあがる恋愛に欠かせないのが秘密の共有ではないでしょうか。

二人だけしか知らない秘密も持っているって、なんだかドキドキしますよね。競争率の高い素敵な男性となら優越感にも浸れます。しかし、なぜ二人だけの秘密が恋愛感情を盛り上げてくれるのでしょうか?今回はそんな盛り上がっちゃう秘密の恋愛心理をこっそり教えちゃいます。

燃え上がる理由

「カリギュラ効果」という言葉は聞いたことはありますか?パンドラの箱、鶴の恩返しなどのように、何かを「してはいけない」と抑止されると、かえってそのことが気になり、頭から離れられなくなります。このダメだとわかっていてもしたくなる人間の心理を「カリギュラ効果」といいます。

例えば、小さい子供がお母さんに「ご飯の前にお菓子を食べちゃだめよ!ご飯が食べられなくなっちゃうから」と食事前のお菓子を止めさせようとしてもスキを見て食べてしまいます。

実はこれも無意識のうちにカリギュラ効果が働いているのです。このように何かをしてはいけないという心理が、実は恋愛の中でも盛り上がる要素になります。では、この効果が秘密の共有とどのように関係しているのでしょうか?

カリギュラ効果

「これは二人の秘密だよ。絶対に言ったらダメだよ」と相手を抑制します。この抑制が相手の心に火をつけてしまうのです。

好きになってはいけない相手に恋をしてしまうと、自分の気持ちがどんどん燃えあがってしまう経験はありませんか?例えば、学校の先生、彼氏の友人、友人の彼氏、既婚者など・・。

一般的に手を出してはいけない相手だからこそ、カリギュラ効果的には最高の甘美を味わえる男性となってしまうのです。

よく昼ドラに出てくるキャラクターの相関図は、ドロドロした関係性に見えますが上手にカリギュラ効果を利用して視聴者を引き付けています。少なからず「いけない関係性」に夢を抱いている人はいるのです。

優越感

二人にしか知らない秘密があることで優越感に浸ることができます。「私にしか知らないあの人の一面」は、恋愛心理の中でとっても大切なのです。

例えば、いつもはクールに見える彼が映画を観て泣いたり、乱暴者の彼が動物好きだったり・・。それがもし「このことは二人だけの秘密だからな」なんて言われてしまうと、もう胸のときめきが止まりません。

彼の事を他に好きな人がいたとしても、「私しか知らない秘密があるんだ」と思うと、圧倒的に自分が優位に立っていると優越感に浸れます。

これが恋愛心理において「秘密の共有」の強みなのです。もし気になっている彼がいたら秘密を共有することをお勧めします。

共犯者意識

「共犯者意識」というと何やら犯罪者のような響きですが、罪を一緒に犯せというものでは決してありません。同じ事を二人だけで共有することで、この「共犯者意識」が生まれます。