付き合ってもないのに、お泊りデートの誘い・・・。相手に対して好意が無い場合はもちろん断りますが、お泊りは無理でも好意はあるから上手に断りたいって事もありますよね。付き合う前にお泊りデートやお泊りに誘われた時の上手な断り方や男性心理をご紹介致します。

好意がある相手にお泊りに誘われた時の断り方

付き合う前だけど良い感じの雰囲気で女性側としても相手に好意はあるし、付き合いたいと思っている場合は出来れば、好意的な断り方をしたいと考えますよね。お泊りは無理だけど不通のデートなら全然大丈夫だけど、お泊りはまだ早いし断りたい・・・

付き合ってないからと断る

相手に対して好意があり、お泊りを断ってしまったら、嫌われてしまうのではと思う女性も多いと思います。相手の欲望の為に簡単に体を許しては軽い女と思われてしまう場合もあります。付き合ってない人とはお泊りデートは出来ないと断りましょう。断っても逆に好感度があがりますよ。

中途半端な断り方は後で面倒

好意を持っている相手に対しては付き合う前はお泊りはしませんとハッキリした態度が一番重要です。良い温泉があるから、テーマパークに一泊で、家に泊まりにこない?など付き合う前に誘うのは下心が基本丸出しです。付き合う前の断りかたは一択です。変な言い訳は後で面倒ですから止めましょう。

付き合う前の状況で判断する

付き合う前と言っても状況が異なります。長期間の付き合いがあるのかとか、男友達だとか、もう少し仲良くなったら行ってもいいと思ってるとか、色々な状況があります。付き合う前は無理と断ってしまっては付き合わなければ誘われる事も無くなってしまいます。その他の断り方をご紹介。

  • 付き合ってからじゃないと無理=付き合っていない人とは旅行には行けないから告白して!付き合ってと伝えてる
  • 行きたいけど、まだお泊りする程の中じゃないと思うから機会があればまた誘ってね=今後は行ってくれる可能性が残ってる
  • 好きな人としかお泊りデートは出来ないから、行けないよ・・・=好きな人になれば付き合わなくてもOKサインは次回も誘おう
  • 2人で行くより、大勢の方が楽しいから大勢で行こう!=2人以外であれば現状はOK、でも将来は2人でも行く可能性もあるな
  • 申し訳ないけどお泊りデートは貴方とは行かない「きっぱり」=完全に拒否、脈なしの素振りに感じる

自分がどこまでOKなのか?関係を持つ事で付き合えるかなど色々な思いが、女性にはありますが、自分の状況を考えて断るようにしましょう。お泊りに誘われて断り方に悩む必要はありません。自分の正直な断り方を選び、次に繋げる断り方、キッパリと断るなどを選択しましょう。

付き合う前のお泊りの誘い

付き合う前の関係を進展させたいと思っている女性も多く、男性から誘われると断り難いと考えてしまうと思います。基本的には付き合う前の旅行は断るのが一番です。断るべきお泊りの誘いをパターン別でご紹介致します。自分の状況に照らし合わせて断るか、行くかを考えましょう。

お泊まりで手を出さないから

手を出さない、何もしないからと、お泊りデートや旅行に誘う男性も多くいますが、誘った時点では手を出さないつもりでもお泊りに行けば必ず触りたいやキスしたいなどと思ってしまうのも男性です。手を出されないなら、お泊りしてもOKなんだけどと悩んだ場合でも付き合う前は断りましょう。

お泊り家デート誘われた場合

今度のデートは俺の家に来ない?一緒にDVDを見よう!ゲームしよう!など色々な理由で家デートに誘う男性も多いです。ホテル代も掛かりませんし、来てくれたら自分のフィールドです。付き合う前であれば家でのデートは早いと断りましょう。下心がある男性の家に付き合う前に行っても良い事はありません。

デート後にお泊りに誘われた

楽しいデートが終わり、帰り間際に今日は泊まってかない?一緒に居たいなどの理由でお泊りに誘う男性も多いです。下心丸出しな男性から一緒にいたいだけで何もしないから、手を出さないからとお泊りに誘います。関係を持つ事で付き合うに進展する事はありますが、気軽なデート後のお泊りは断りましょう。

遠距離のお泊り旅行に誘われた

距離は関係なさそうですが、遠距離になると泊まる日数も増えます。その為に付き合う前の遠距離の旅行は断りましょう。遠距離の場合は男性も関係を期待しますし、泊まる日数が多ければチャンスも多いと考えます。一日目がダメなら・・・二日目のチャンスもあると期待してしまいます。体を許す気がない場合は断る必要があります。

断りたいけど断れなかった場合

断りたいけど、結局は押し切られて泊まりに行く事になってしまった・・・泊まりに行くとしても付き合う前だし関係は持ちたくない、手を出されたくないと考える女性もいますよね。その場合にはお泊りには行くけど手を出させない行動が必要です。手を出させない方法をご紹介。

1.お泊りの前にハッキリ伝える

何だかんだで断れなくて、お泊りする事になった場合はハッキリと手を出されたら嫌いになる、絶対にする気がない事をハッキリと最初に伝える事が重要です。意思表示をしたとしても男性は下心を持ち続けますが、ハッキリと伝えれば半分程度の男性はココで脱落してくれます。

2.通常より若干距離感を開ける

普段しているデートや会話の中でも、少しお泊り中は関係性の距離感を開ける事で警戒している事を示しましょう。男性は警戒している状態で手を出す事は基本はありません。酔った流れで、雰囲気で、お泊りで距離感が近くなる事で手を出そうとします。距離感が通常より広ければ可能性が減ります。

3.スキンシップはしない様にする

手を繋いだり軽いボディタッチも控える様にしましょう。お泊りとの気分が上がっている男性は女性がOKと思っている可能性が高いと考えています。手を出さないと失礼と考える男性も存在しますが1でハッキリと伝えていれば脱落しています。少しでも触ったりするとOKなのかなと勘違いしてしまいますので注意しましょう。

4.お泊りではお酒を飲まない

お酒を飲んでいれば隙も生まれてしまったり、お泊りの高揚感から気を許してしまう場合もあります。2人きりの空間で、お酒を飲むと場の雰囲気で流されてしまう場合が多いです。お泊りでは普段以上にお酒の失敗はしないように注意が必要です。手を出されたくない場合は、お酒は飲みたくても飲まないのが吉です。

5.早く寝てしまう・寝たふり

早く寝てしまえば余程の事が無い限りは触ってくる事もありません。同じベットの場合でも先に寝てしまう、寝たふりをする等の対処をする事で問題はありません。それでも触ってくるなどの場合は起きてから拒否の意思や信頼している、今回のお泊りでは絶対に無理とハッキリ伝えましょう。

お泊りOK手を出してほしい場合

相手に対して好意を持っている場合はお泊りをOKした時点で手を出してくると思うのが普通では無いでしょうか?しかし男性にも手を出さない人も居ますし手を出さない人もいます。手を出させたい場合はどの様な手を出さない理由と行動が必要かをご紹介致します。

付き合う前にお泊りしたけど何もないのは

お泊りに緊張しながらも色々あるかと準備して行ったのに何もない・・・手を出されなかった・・・魅力がないのかな。と心配になる女性も多いのではないでしょうか?男性がお泊りしてるのに手を出さないのにも色々な心理があります。では何故お泊りに誘って手を出さないのでしょうか?

女性のOKサインが分り難い

誠実な男性であれば、付き合う前に手を出したら傷つけてしまうと真剣に考えている場合もあります。女性からOKサインやアプローチがあれば手を出してもいいのかな?と感じられますので手を出してきます。壁を作り過ぎると基本的に誠実な男性は付き合う前のお泊りでも手を出しません。女性が隙を作れば手を出す可能性もありますよ。

緊張しすぎてダメだった

お泊り自体は良い雰囲気だったのに、実際に雰囲気が関係を持つ状態になると、緊張してしまい上手にリードが出来ないならもう今回は止めとこうと考えた場合は手を出してきません。積極的な男性ばかりではありませんので女性の方からマッサージや触れ合う機会を増やせば手を出してきますよ。

普通に泊まりたかっただけ

女性からみれば、男性は下心を99%持っていると感じる女性が多いとは思いますが中には普通に一緒に過ごしたい、一緒にいる事で満足と思う男性も居ます。お泊りでも手を出さないのは一緒にいる事や楽しむ事の方が重要と思っている可能性が高いです。手を出させるには女性からの積極的なアプローチが必要でしょう。

タイミングが合わなかった

手を出せるなら出したいと考えていても、女性から怖がられる、嫌がられるのを恐れている男性は多いです。お泊りがOK=OKサインと取らない男性もいます。2人で良い感じの雰囲気に持ってけなかった、手を出そうと思ったタイミングが女性と合わなかった場合などは諦める男性も。手を出させるにはお泊りはOKサインとハッキリと態度に示しましょう。

手を出させたい場合は積極的に

女性の方は付き合う前でも、お泊りはOKサインと思っていても相手には完全には伝わりません。お泊り中にスキンシップを増やす、積極的にボディタッチをする、男性と手を繋ぐなどのアピールを行いましょう。手を繋ぐ→抱きしめたい→キスしたい→となっていきます。最初は軽いスキンシップで十分です。

男性はお泊りに過度の期待をする

下心がある、なしもありますが基本的にはお泊りがOKであれば関係が持てると考える男性が一般的です。下心が無くても女性に恥をかかないように手を出そうとする男性もいます。手を出して欲しい、手を出されない様にしたい、自分の状況に合わせて男性と接しましょう。断る断らないも簡単に決めないでよく考えてくださいね。