6.子供に寂しい思いをさせない
お子さんをお持ちの方なら必ず思うことでしょう。朝子供が学校に行くのを送り出してあげる。子供が帰ってくるのを家で待っていられる。これは親も子も、とても安心することなのです。
いつも家にお母さんがいる家庭で育った子は、帰ってきて誰もいなくて一番に家に入るのが自分だなんてことになりません。
子供は何も言わないと思いますが、家にお母さんがいる家庭を羨ましく思うのは確かです。台風などで学校が午前中で終わりなど、急な時もすぐに迎えに行ってあげられますしね。
7.お金に追われることがない
専業主婦ということは子供がまだ小さいか、働かなくても旦那さんの給料だけでやっていけるかのどちらかだと思います。後者の場合、「自分が稼がなくては!」という焦りはないでしょう。
働きたいから働いているという女性もいるかと思います。しかし、働かなくてもいいなら働きたくないと思う人がいることも事実です。そのため旦那の給料だけでやっていけるなんて羨ましいという人は多いです。
お金がすべてではないけど、経済的に余裕があるに越したことはありませんからね。
8.ニュースや流行りに詳しくなる
ほぼ一日家にいることが多いので、当然テレビを観る時間も長くなると思います。お昼の番組だと最近流行りの食べ物やお店、芸能情報から速報で入ってきたニュースなど、とにかく情報がたくさん得られます。
夕方や夜のニュースだと長く時間をとりません。大事なことだけピックアップされるので、お昼の番組を観ていると色んなことに詳しくなります。外に出ていないので情報に疎いと思われがちですが実は真逆なのです。
9.昼寝ができる
これはとても幸せなことですね。どんな人も昼ごはんを食べた後は一番眠たくなります。気温も一番上がり気持ちのいい時間帯です。
仕事中はそれをこらえるのに必死。寝ちゃいけないと本当に苦しくなりながら乗り切るのです。しかし、専業主婦ならやらなければいけないことを自分で調整して時間を作り、昼寝をすることができます。
決められた時間で行動している働いている側からすると羨ましい限りです。
10.心に余裕ができる
やはり外でイライラすることがあったりすると家の中に持ち込んでしまうのが人間です。「家事もやらなきゃいけないし、何で私ばっかり・・」と思ってしまうこともたまにはありますよね。そういう意味では、専業主婦は心に余裕ができます。
- 「あれをやってあげよう」
- 「これしといてあげたら喜ぶかな?」
このように余裕がないと考え付かない思いやりが普段から持てるのです。自分に余裕がある接し方をすることで、旦那さんとのケンカも少ない傾向があります。