年上の彼氏ができると、いつ敬語をやめてタメ口で話すか悩む人も多いですよね。特に職場が一緒だったり、趣味のグループが一緒でいつも敬語を使っていた場合は、特に切り替えるのが難しいでしょう。
敬語を早くやめたいなと思っている人や、彼氏から「タメ口でいいよ」と言われている人は、敬語をどんなタイミングでやめればいいのでしょうか。
彼が「敬語やめよう」と言ってくれる場合
彼氏の方から「敬語をやめてタメ口にしよう」と言われた場合は、比較的切替えやすいです。でも、いつも敬語で話している彼氏だとなかなか癖が抜けない人も多いはず。
最初はお酒を飲んだタイミングがおすすめです。言い訳ではないですが、ハメをはずすきっかけになる人も多い、お酒が入ったタイミングで敬語を意識してやめてみましょう。
お酒をあまり飲む機会がない人は、彼氏と距離が近づいたスキンシップをとるタイミングなんかもおすすめです。ちょっとした非日常が、二人の距離を縮めて、敬語をくずしやすくなるはずです。
自分から「敬語やめてもいいですか?」ときいてみる
付き合っている年上の彼氏が「敬語をやめよう」と言ってくれない場合は、自分から言ってしまうはどうでしょうか。
彼氏から言わないのは、敬語でもタメ口でも気にしない人なのかもしれません。でも彼女になったからとっていきなりタメ口に変えるとびっくりされても困ります。
一言断ることで、相手も心構えができるし、自分も敬語をくずしやすくなります。付き合って二人の距離を縮めていく段階で、言葉のやり取りは心の距離とも言えます。
一歩近づくために、あなたから敬語をやめてもいいかどうか聞いてみてはどうでしょうか。
彼氏の良いところを褒める時にタメ口を使ってみる
「タメ口OK」がでてからもなかなか敬語をくずせない人は、彼氏の良いところや素敵なところを褒める時に使ってみるのがおすすめです。
敬語からタメ口に言葉をくずすとき、距離は縮まりますが、今まで払っていた敬意などが薄れていく気がする人もいると思います。でも、褒める言葉なら、相手も言われて悪い気はしません。
- すごーい!
- 今日の服かっこいい!
- すっごくやさしいね~
など、相手を褒めながら言葉をくずしてみてください。
相槌、返事、共感からタメ口にしてみる
会話の中で、スムーズにテンポよくやり取りできるのが、相槌、返事、共感です。彼氏の話を聞きながら、「うん、うん」と頷くのはタメ口の一歩として入りやすいんです。
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