高校の頃から付き合っていた彼氏が、大学に進学した途端変わってしまったということはありませんか。性格の変化だけでなく、外見が大きく変わるということもよくあります。

今回は、大学に行ったら変わった彼氏の心理と特徴についてまとめました。大学で変わってしまう彼氏は一体どのような人なのかご紹介します。自分の彼氏が当てはまるかどうか考えながら読んでみてくださいね。

気が大きくなっている

大学と高校は、学校のシステムも生活リズムも何もかもが違います。まず高校と違って服装の制限がありません。髪型は自由ですし、服装も好きなものを着ることができます。

クラスの意識が薄い大学が多く、授業をサボったからといって大問題になることはありません。また、大学から一人暮らしを始めた人は、親の目から離れることで自由を獲得したような気分になることができるでしょう。

今まで縛られていた様々なものから解放されるため、気が大きくなりがちです。高校のときは真面目だったのに、大学でチャラくなった、生意気なことを言うようになったという場合は、大学生になって自由になったことで気が大きくなっている可能性があります。

大体の場合は、学年が上がるにつれて生活に慣れて落ち着いてくるので、彼氏が落ち着くのを気長に待つといいでしょう。

遊びが楽しくて仕方がない

彼氏が大学に入って遊んでばかりという場合は、遊びが楽しくて仕方がないという心理が働いています。今まであまり遊んでいなかった人がなりがちです。自由に遊べるために、今を楽しまなくてどうするの?という考えになっています。

あまりにも彼氏が遊びすぎて心配だ、嫌だ、という場合は、そのことを素直に伝えるといいでしょう。それでも彼氏が言うことを聞いてくれずに、自分の気持ちばかり優先するようだったら、別れるのかどうか考える必要があります。

生活費のやりくりに追われている

彼氏が大学生になって余裕のない性格になった、怒りっぽくなったという場合は、生活費のやりくりに追われていて、余裕のない生活をしている可能性があります。裕福な家庭でない場合、生活費や学費を奨学金で支払ったり、バイトで稼いだりする必要があります。

お金がないとお金のことで頭がいっぱいになり、他のことはおろそかになりがちです。彼氏で金銭的に苦しそうなら、お金がかからないデートを心がける、つらそうなときに優しくしてあげるなどして彼氏をサポートしてあげるといいでしょう。

飲み食いが楽しい

大学に入って彼氏が激太りして外見が変わってしまったという場合は、彼氏は酒を飲むことやおいしいものを食べることが楽しく、趣味のようになっている可能性があります。

時間をかけてやる趣味がない場合は特にこうなりがちです。やることが特別ないため、とりあえず何か食べるかと考えるようになり、どんどん食べてしまいます。

彼氏の外見があまりにも変わってしまい、健康が心配な場合は、一緒にダイエットをしようと誘ってみましょう。ちょっと限度を越えていることをやんわり伝えてあげれば、彼氏もさすがにこれはやばいと思って、食事制限をしてくれる可能性があります。

まとめ

彼氏が大学に入って軽い人間になったら、遊びが楽しくて仕方がないと思っている、気が大きくなっているなどの理由が考えられます。