長年彼氏と交際を続けていると、どうしても意識してしまう「結婚」。大好きな人ならば絶対に結ばれたいと思うものですが、いつまでたってもプロポーズしてくれない彼氏にお悩みの女性も多いはずです。プロポーズをしてこない彼氏に「こうなったら自分で…」と逆プロポーズをする女性もいますが、断られたらと不安になってしまうでしょう。

逆プロポーズ断られた…。断る彼の心理は

プロポーズをしてくれない彼氏だけど、自分からプロポーズすれば大丈夫かな?受けてくれるよね?と考え逆プロポーズに挑んだら実際に断られてしまう可能性の女性や断られた女性も存在するのではないでしょうか?断る彼氏は何か考えてて断っているのでしょうか?彼女からの逆プロポーズを断る男性の心理をご紹介致します。

逆プロポーズを断り方の心理

逆プロポーズを断る男

逆プロポーズをし断られた場合は彼氏からは、断る理由を聞いていると思います。逆プロポーズがダメだった場合に今後はどうするか?彼からプロポーズをしてくれるのか?不安になる場合もあると思います。ハッキリと結婚出来ないから別れようと言われた以外は逆プロポーズを断られても挽回のチャンスは沢山あります。

結婚する気がないから

女性から逆プロポーズをしたら、彼からの返答が「今は結婚する気はないから」と言われた場合は彼氏の心理としては、今は結婚する気がないだけで将来結婚をする事もあるとの心理からの回答です。婚期を逃さない為にも結婚をする気がない理由、結婚する為の条件が揃うのはいつかの確認をし無理だと思ったら他の男性を探しましょう。

仕事が忙しいから無理

仕事が忙しいから結婚はまだ無理と言われて逆プロポーズを断られた場合は仕事が忙しくなくなる事を待っていたら婚期を逃してしまいます。仕事が忙しいと断られるくらいなら別れる方が断然有意義です。ハッキリとじゃいつなら出来るの?と聞いてしまいましょう。逆プロポーズしたのですからハッキリと問い詰める必要があります。

結婚する程は好きじゃない

ダラダラと関係が続いてしると好きの気持ちも衰えてきます。逆プロポーズされた時点で結婚しても大丈夫かと考えてしまい、実際に好きかと考えると好きじゃないという気持ちになり結婚しないなら別れるのも仕方がない心理が働き別れる事も含めて好きじゃないから結婚出来ないと言う返事になります。すぐに別れて違う人を探しましょう。

好きだけど結婚は無理

好きなのはアピールし彼女の事を留めたいと考え結婚は出来ないけど、好きだから別れたくないと都合の言いタイプの男性の心理です。自分が結婚をする気になるまでは、結婚をしないで済みますし、付き合っている状態を維持する事で彼女は確保出来る為です。好きならいつ結婚してくれるかを確認し無理そうなら別れるのも考えた方が良いでしょう。

今はまだ結婚出来ない

いつなら出来るの?と思ってしまいますが、男性の回答で多いのが、今はまだ結婚出来ないが多いと思います。男性の心理で言うと面倒な事は先延ばしにし保留したいとの気持ちがあり、結婚の責任から逃れたい心理から、今はまだ結婚出来ないと断ります。逆プロポーズして今は結婚出来ないと言われた場合は待ってれば結婚してくれる気があるのかを確認しましょう。

幸せにする自信がない

今まで付き合っていて、逆プロポーズされたら、幸せにする自信がないと都合の良い事を言い始めるのは、幸せにする自信がない=今は結婚出来ないし、結婚しても幸せになれないかもよ?と女性に伝える事で自分の身を守ろうとする心理からの発言です。幸せに出来る自信がないなら最初から付き合うな!と言うのが普通です。結婚をどうしてもしたい場合は結婚を迫りましょう。

もう少し待ってくれないか

逆プロポーズをされているのに、理由なく、もう少し待って欲しいと思うのは、実は他に好きな人や他に付き合っている相手がいた場合に、どちらと結婚するか?女関係の整理をしないとと言う気持ちの場合もあります。浮気をしている最中に逆プロポーズされた場合も時間の確保が必要なので、このような先延ばし的な断り方をします。

逆プロポーズを断る理由は色々

逆プロポーズをされて、断る理由に困り適当な事を言って断ろうと考える男性は多いです。男性からの返事が結婚出来ない!なんで?結婚出来ないの?と誰でも聞くと思います。単純に結婚はしたくない理由があり、結婚を断る返事は適当な場合もあります。実際の理由を知る事で円満な結婚、彼氏からのプロポーズをしてもらえる場合もありますよ。断られて悲しい気持ちや怒る気持ちは抑えてじっくり話し合いをしましょう。

逆プロポーズを断った時の男性の心理

断る理由とは別に好きな彼女の逆プロポーズを断るのかの心理をご紹介致します。女性には結婚は重要なイベントですが、男性にも非常に重要なイベントと言えます。特にプロポーズを考えていた男性や将来に不安がある場合は心理的にも逆プロポーズは断る気持ちになってしまいます。逆プロポーズを断る心理とはどのような心理でしょうか?

逆プロポーズではプライドが許さない

普通は、男性から女性に対してプロポーズをするのが当たり前。だからこそ、女性からのポロポーズは、逆プロポーズと呼ばれているのです。男性もそういった常識は十分理解しているはずですので、逆プロポーズを断られたとしたら、男性自身のプライドを傷付けた事で断られた可能性があります。プライドを傷つけられたと考えてしまうタイプです。

自分からプロポーズしたかった

自分からプロポーズをしようと考えていた場合に女性に逆プロポーズをされてしまったら立場がありません。男性は女性が思っている以上にプライドが高いので、結婚したいとも思っているのに断る場合もあります。この場合は男性から改めてプロポーズをしてくれる可能性も0ではありません。。

急な逆プロポーズで驚いた

男性がポロポーズをするのが普通の為に、そもそも逆プロポーズという概念が存在することすら知らない男性もいるほどでしょう。そんな男性に対して逆プロポーズをしてしまったら<開いた口が塞がらないほど驚かせてしまうはずです。急に逆ポロポーズされてもまず同意できず、むしろ結婚を急かされたと焦ってしまう男性もいるかもしれません。

プロポーズの準備中だった

プロポーズは決して軽いものではなく、結婚する際に必要な準備が必要になります。それは結婚のための時間を確保することであったり、婚約指輪の準備など様々でしょう。特に婚約指輪は、自分と相手にとって一生の愛を誓う大切なアクセサリー。気楽に選べるものではありません。そんな風に男性が結婚のために準備していた場合は素直にYesとは言えないでしょう。

彼女から逆プロポーズされても

逆プロポーズをされるとは、まったく考えていない場合は「自分もプロポーズの準備してたんだけど…」と拍子抜けしてしまい、しばらく立ち直れなくなるほど落ち込む男性もいるはずです。自分の中の理想のプロポーズを無しにされてしまい、結婚を受ける事も出来ずに、プロポーズする事も時間を少し空けてからにしようと考える場合もあります。

結婚後のお金が心配・お金がない

結婚するには、もちろんお金が必要です。結婚式の準備だけでなく、新居の確保など高額な費用が必要になることが山ほどあります。そのため、収入面でも安定している方が好まれやすく、貯金と収入に余裕がある状況でない限り、結婚に踏み込むことは難しいでしょう。経済的に無理と考えている場合は逆プロポーズされても断る心理が働いてしまいます。

幸せにする自信がないから

お金の問題も心配毎の一つで将来、お互いに経済的な部分などで、幸せに出来ない可能性があり逆プロポーズされても断ります。結婚できるだけの余裕が持てないと、プロポーズすることもできません。そんな時に彼女から逆プロポーズされてしまったら、まだ幸せにする自身がないからと逆プロポーズを断ってしまうはずです。

実際に仕事が忙しすぎる

現代の日本では、1日8時間が労働時間だと労働基準法で決められています。しかし、そんな法律を厳守している企業は少なく、むしろ1日10時間以上の労働が常態化している企業は大勢存在しているのです。そんな中でも時間を作って結婚するものですが実際に今は忙しくて出来ない場合も存在します。忙し過ぎて今は結婚が出来ないから断ります。

仕事を優先する理由がある

繁忙期であったり、そもそもブラック企業と言われているような会社に勤めていたり、した場合、結婚したくてもそのための時間を確保できません。忙しいタイミングで逆プロポーズをされてしまうと、仕事を優先させなければいけないため彼女と結婚する事は望んでいる場合でも逆プロポーズしても断られてしまう可能性があります。

心の準備ができていない

もし自分に結婚の心構えができていなかったり、結婚しないで独身生活を楽しみたいと思っている時にプロポーズされた場合、大好きな彼氏であっても断る女性も多いのではないでしょうか?男性も心の準備ができていないことが本音で逆プロポーズを断る人も存在します。独身と既婚は、生活感が大きく変化しますし逆プロポーズされずに自分の準備が出来てからと考えていた場合は断ります。

まだまだ、遊びたい気持ちが強い

結婚を想像した時に、いつも1人だった時間が誰かと一緒の時間になり、友達と遊ぶ時間や、趣味に費やす時間も確保できなくなりますし、結婚をする事でお金も自由に使えない、自由な時間が無くなるのは困るから断ります。友達との関係を大切にする人が多いので、大人になっても遊び続けたいと子供のような心を持ち続けています。結婚への心の準備が必要な場合に断ります。

倦怠期に突入中で断る

多くのカップルにおいて、最も大きな壁となる倦怠期。全く訪れないラブラブなカップルもいますが、日本中で結婚してきた夫婦やカップルのほとんどが倦怠期を経験しているでしょう。倦怠期はお互いを信頼しているからこそ生じるものとも言えますが、自分ではそう解釈するのは難しいです。恋愛感情が冷めている状態で結婚する事は考えられないので断ります。

恋愛感情がなくなってしまった

倦怠期に入ってしまっている場合は相手への恋愛感情が薄く、既に一緒に居ても恋人の感じがしていない場合なども結婚を断る可能性は高いです。倦怠期は恋愛感情が冷めてしまったと解釈する人もいるので、そんなタイミングで逆プロポーズをしてしまうと、まず断られてしまいます。倦怠期が通り過ぎるまで関係を維持し、相手からのプロポーズを待ってみましょう。

付き合ってた時の事が実は嘘

付き合ってる時に話していた、貯金額や勤めてる会社、出身の大学なども全て見栄の為に嘘を付いており、結婚すると嘘がバレる可能性や本当の事を言ったら怒るのでは?と考える為に逆プロポーズをされても断ります。適当な言い訳をし関係を先延ばしにし嘘をバレるのを回避しようとします。付き合っている間の嘘が多ければ多い程に断ります。

男性の両親が反対している

彼氏としては結婚しても大丈夫だけど、彼女の事を認めてもらっていない、反対されている場合なども断る選択をする場合があります。結婚は本人同士の事ですから両親に反対されていても関係がないと思う男性もいれば、両親が納得していないと結婚は出来ないと考えている場合もあります。反対されており、結婚が出来ないと考える男性は断ります。

他にも女がいる・浮気してる

複数の女性と関係を持っている場合や二股、三股をしている場合は逆プロポーズされても正直、断る以外の道はありません。女関係の整理も出来てないのに急に逆プロポーズされても断ります。理由を聞いてもハッキリとした理由が無い場合は浮気をしている、複数の女がいる等の場合も多いので他に女はいないか?浮気は大丈夫かの確認を行いましょう。

言ってない隠し事がある

思わぬ逆プロポーズにビックリしてしまう男性も多いと思いますが、実は話していない事がある場合も断ります。本当はバツイチだったり、子供が既にいたり、大きな借金があったりと彼女に隠す隠し事は結婚出来ない可能性があるくらい大きい隠し事の場合が多いです。隠し事が結婚をするとバレるし言えないので逆プロポーズされても断ります。

実は既婚者・離婚してない

前の奥さんと離婚が成立していない、二重生活をしており実際は現在結婚して奥さんや子供がいる場合にも、逆プロポーズされても断る以外の選択儀はございません。結婚をしたくないと言うより、法律的にも離婚していない為に現実的に結婚が出来ない場合なども、断る以外の選択儀が無い為に逆プロポーズされても断るしかありません。

実は結婚詐欺師だった場合

結婚はする気は元からなく、結婚詐欺師だった場合などには、もちろん逆プロポーズをされても断ります。お金が目当てですので、彼氏にお金を沢山貸している女性や何かの理由でお金を渡した女性は注意が必要です。お金の為に関係は維持したいと考えますが結婚する事はありませんので、逆プロポーズは断ります。お金を沢山出している場合などは詐欺ではないか疑いましょう。

大抵の本音は女性と同じ

これらの男性の本音の多くが、女性が抱える不安と共通しています。急にプロポーズされても驚いて受け入れられなかったり、彼氏の金銭事情を想定して不安に感じることもあるでしょう。女性がプロポーズされて結婚はないないと相手に思うのと理由や心理は基本的には男性と同じです。断られた理由や断られ方で彼がどんな気持ちかを判断しましょう。

女性と同じく、男性にとっても結婚は慎重に考えないといけない重大なイベントですので、逆プロポーズを断られたからといって、必ず嫌われているとは限りません。むしろ結婚を意識させるチャンスですので、逆プロポーズを断られたとしても、プロポーズさせるきっかけ作りになったと気持ちを切り替えましょう!断られた事に後悔していないで、お互いの気持ちをぶつける事が大事ですよ。