職場やバイト先にたまにいる、話しかけないでオーラを男性に出す女性たち。彼女たちが何を考えているのか気になりますよね。
ここではそんな、話かけないでオーラを出す女性たちの心理をお伝えします。彼女たちが何を考えているのか、ぜひこれを機に突き止めてみましょう。
目次
ぶりっこをしないサバサバ系な自分でいたいと思っている
話しかけないでオーラを出す女性は、ぶりっこのことを心底嫌っている可能性があります。ぶりっこは周りから見ると痛々しかったり、うっとうしく思えることが多々あるために
- 男性に媚びるなんてばからしい
- 私は絶対ああなりたくない
という気持ちから話しかけないでオーラを出しているのかもしれません。そんな女性はサバサバ系な自分でいたいと思っているので
- 遠慮なく話せる
- 気を遣いすぎないでいいから一緒にいると楽だ
などという言葉をかけてあげましょう。そうすることで本人があなたに気を許し、あなたに対しては話しかけないでオーラを引っ込めるようになるかもしれません。
本当は話しかけてほしいけど強がっている
女性は基本的にはあまのじゃくな生き物です。本当は話しかけてほしいのですが、強がって話しかけないでオーラを出している可能性が大です。
心の中では話しかけてほしく、「この話しかけないでオーラさえ気にせず突破してほしい!」という強引さを男性に対して望んでいるのです。
しかし、同時にかなり面倒な女性である可能性も高いので、いくらかわいくても付き合うことはおすすめしません。彼氏になると、非常識なほどのあまのじゃくさに振り回されることになる可能性があるからです。
男性との話し方がわからない
もしかしたら、その女性は恋愛経験が少ないのかもしれません。中高一貫の女子校出身のいわゆるお嬢様タイプによくあるのですが、男性との話し方がわからないために「話しかけないでほしい」と思っています。
恋愛経験が少ない、もしくはゼロなので男性に対して多少の恐怖心も持ち合わせている可能性があるとともに、「どんな話し方をすればいいのかわからない」という困惑が心理の大半を占めています。
そんな女性に必要なのは慣れなので、彼女が心を開くようになるまで根気強く、ちょっとずつ話しかけてみましょう。
話した時とのギャップを演出したい
話しかけないでオーラを出しているにも関わらず、話すととても感じがよいという女性はかなりの策士かもしれません。
男性は、女性のギャップに弱いということを知っているため、話す前と話した時の印象の差を演出したいと思っているのでしょう。かなりの小悪魔なので、話した時の笑顔にまどわされないよう注意しましょう。
バレンタインなどの行事にしたくないと予防線を張っている
もしかしたら彼女は面倒くさがりなだけかもしれません。特にバレンタインデーなど「女性全員から男性へ何かを贈る」というイベントは年に何回かありますが、それに参加したくないと予防線を張っているのでしょう。
「私は仲良くしている男性がいないから不参加で」というために、男性と距離を取ろうとしているので、この場合は話しかけずにいることが得策です。
ただ単に余裕がない、忙しい
仕事中に話しかけないでオーラを出している女性は、ただ単に余裕がなかったり忙しかったりするだけかもしれません。
そんな時に話しかけてしまうとかなり不機嫌な返答しか返ってこず、こっちがイラっとしてしまいます。そのため、この場合もそっとしておきましょう。
話しかけてほしいのか、ほしくないのかを見抜くことが大切
「話しかけないでオーラ」を出しているものの、実は話しかけてほしいのか、本当に話しかけられたくないのかという気持ちを見抜きましょう。
特に、忙しい時の話しかけないでオーラには十分注意が必要です。女性の気持ちを汲み取って対応するようにしましょう。