そのような行動を取ってしまうと、彼氏はあなたのことを重い女だと思うようになるかもしれません。その結果、最悪の結末が訪れることもあります。

そのため、このような際にはできるだけ友達と会ったり、どこかに出かけたりするようにしましょう。そうすることで、頭の中で妄想が広がることを食い止めることができます。

他のことをしていれば、とても長く感じた孤独な時間はあっという間に過ぎていくものです。つまり、妄想をしてしまう環境を変えることが大事だということです。

4.彼氏に全てをさらけ出す

どう頑張っても彼氏のことを信用できないという人は、そのことを彼氏に全て伝えるという手段もあります。つまりは、過去にどのような出来事が起こり、どうしても疑ってしまうということを、ありのまま全てさらけ出すのです。

彼氏があなたに起きたことを全て知れば、彼氏も今までどうしてあなたが不安がっていたかということが理解できるようになるでしょう。逆に知らないままだと勘違いを引き起こしてしまい、余計に彼氏をイラだててしまうことになるかもしれません。

そのため、全てを知ってもらうことで彼氏はより深くあなたを理解し、あなたを安心させるために様々な行動を取ってくれるようになるかもしれないのです。

ただし、人によっては過去にトラウマがあることを嫌がる人もいます。また、過去の恋愛の話を聞きたくない男性も少なくありません。受け入れてくれそうな彼氏にのみ、この方法は使うようにしましょう。

5.一日だけ彼を見張ってみる

彼氏のことを信用できないということであれば、安心できるための行動を起こすことで不安を消すことができます。例えば、一日だけ彼氏の行動を見張ってみるのも一つの手です。

一日中彼氏を追っかけて、浮気することなく家に帰ったことを確認できたのであれば、大きな安心感を手に入れることができるでしょう。ただし、その最中に見つかったら彼氏からの信頼を大きく失ってしまうことになります。

そのような行動を取る彼女を、彼は薄気味悪いと思ってしまうでしょう。高い確率で破局となってしまうため、絶対に見つからないようにしてください。あと当然ですが、法を犯すような行為も行ってはいけませんよ。

6.結婚する気があるか確認する

彼氏のことを信用したいのであれば、彼氏に結婚の意志があるのか確認すると良いでしょう。もしも彼氏が結婚を前提にあなたと付き合っているのであれば、それを知るだけで大きな安心を得ることができるはずです。

結婚の意志を確認する際には、「将来、子供は何人欲しい?」というような尋ね方をするようにしましょう。直接的に「結婚する気はある?」と聞くと、彼氏は結婚を急かされていると勘違いしてストレスを感じる場合があります。

できるだけ自然に、重くならないように確認をするということが大切です。ただ、学生などの結婚適齢期でない場合は、この方法は当然使えません。

被害者を引きずり続ければ加害者になる

彼氏を信用するための方法を紹介してきましたが、基本的にこのようなことは、自分を変えることでしか根本的な解決はできません。過去のトラウマによって、あなたは被害者になったかもしれません。しかし、今の彼氏から被害を受けたわけではありません。