1年以上

浮気、借金、暴力など、決定的な何かがあって別れてしまった場合は冷却期間を長くとりましょう。相手もしくは自分が変わる必要があります。人はすぐには自分を変えることはできないので1年は期間が必要です。

この1年の間に相手のために頑張れる、また相手を待てるほどの愛情があるのであれば、1年たって復縁しても上手くいくでしょう。ただし、これは『変わっていること』が前提となります。冷却期間中にどう変わるのかがポイントです。

短すぎても気持ちの整理をすることができず、かといって長すぎても過去の人になってしまいます。それが冷却期間の難しいところです。

まずは自分の心に自問自答してきちんと気持ちの整理ができているか、客観的に自分や相手を見ることができているのかを確認してみましょう。

3.冷却期間中の彼との連絡

冷却期間中の彼との連絡はどうしたら良いのか。それはずばり『連絡はしない』ことです。

冷却期間といっておきながら、メールをしているのではなんの意味もありません。例えメールであっても連絡をとっているだけで、頭を冷やして心を整えることなんてできません。まったく意味がないのです。

冷却期間中に連絡をまったくしないのは不安になるでしょう。

  • 新しい彼女ができているかもしれない
  • 遊びまくっているかもしれない
  • 悲しんで泣いているかもしれない

このように色々と考えてしまうはずです。しかし、それでダメになるのであれば冷却期間が終わってもダメになることが目に見えています。連絡をしたくても我慢。絶対に連絡をせずに、相手を考えるだけの日々を送ることが冷却期間なのです。

4.会えない時にあなたがするべきこと

会えない冷却期間には何をして過ごせば良いのでしょうか?ここでは2つのことを紹介します。

自分磨き

まず一番にすべきことは自分磨きです。別れてしまった原因は、どんな理由にしろあなたにも原因があるはずです。

  • わがままばかり言っていなかったか?
  • 彼に依存しすぎていなかったか?
  • 女子力が低下していなかったか?

今一度自分を改めてみましょう。そして冷却期間にこそ、それを改めるべきです。