彼氏がいればハッピーな気分になれるはずなのに、何故か寂しく感じてしまうことってありませんか?そんな心が満たされない女性たちのために、今回は彼氏がいても何故か寂しと感じてしまう理由を紹介します。
1.かまってもらえないから
彼氏がいても寂しいと思う女性は、単純にかまってちゃんの可能性が高いです。かまってちゃんは、いつも彼氏に気にかけてほしいと思っています。
- 「今何しているの?」
- 「寂しくない?」
- 「早く寝ようね!」
このような彼氏からの優しい言葉をいつも待っています。そして彼氏がそれに答えてくれないと寂しくて拗ねるのです。
「もうダメかも・・私たち・・」なんて勝手に恋の終わりを予感して、何だかナーバスになってしまうことも・・。ただ、そんなことしても忙しい彼氏からしてみれば、どうすることもできません。そのため、いつまで経っても寂しさを埋めることはできないのです。
2.彼氏の愛情表現が下手
彼氏がいても何故か寂しくなってしまうときは、愛の言葉をささやかかれていないと気が付いたときです。
- 「最近そういえば、愛してると言ってもらっていない・・」
- 「少しも褒めてくれないわ。」
このように女性は、いつも彼氏からの優しい言葉を期待してるものです。付き合った頃は、いつも「愛しているよ。」「好きだよ。」「君が一番可愛いよ。」なんて女性が喜ぶ言葉をいってくれていたのに、これでは不満が溜まっても仕方がありません。
男性は「付き合った頃のように気持ちを伝えなくても、わかっているだろ・・」と勝手に思うところがあるため、だんだん彼女に対しての愛の言葉を伝えるのが照れ臭くなるのでしょう。でも、言ってくれなきゃわからないですよね。女って。
3.夜の回数が少なくなったとき
長く付き合っていると確かに倦怠期のような時期が必ず来ます。その時期が長くなると、彼氏がいても不安でとても寂しくなるのです。
例えば、一番大きな理由は夜の営みです。これはお互いの愛情を確認するのに、最もわかりやすい行為ですよね。まあ、感情がなくても惰性で何となくできる人もいますが・・。お互いに心まで満たされるためには愛情が必須です。
でも、そんな恋人たちにとって回数が減ってきたら、確かに寂しくて不安になってしまいます。「もしかしたら、他に好きな女性がいるのかも・・」「もうすぐ破局が近いのかも・・」と女性はあれこれネガティブなことを考えてしまうでしょう。
でも、本当に彼氏の気持ちが冷めたのか?浮気をしているのか?そんなことは分かりません。それを確かめるためにも、彼氏の状況を観察してみることです。
- 仕事で悩んでいないか?
- 疲れていないか?
- EDなどの病気じゃないか?
このようなことを丁寧に確認することが大切です。一日も早く状況を改善しないと大変なことになりますよ。