また同い年カップルは、もともと学校の同級生だったり、会社の同期だったなんてパターンも多いですよね。その結果、自然と共通の友達も多くなって、みんなで会う機会も増えるのです。
同い年カップルはお互いの友達ぐるみの付き合いが多い。単純なことのようですが、そのおかげで同い年カップルは風通しのいい付き合いができるのです。
2人きりで何もかも完結することなく、時には仲間みんなで会って絆を深めていける。その結果、同い年カップルの結びつきはさらに強くなるんですね。
5.価値観や感覚が近い
歳の差カップルだと、何かしらジェネレーションギャップがあるものです。違う時代を生きてきたのだから、たまに話が合わなかったり、感覚の違いを突きつけられたり・・。そんな時、少し相手に冷めてしまう男女もいるようです。
一方で、同い年のカップルなら、そんなギャップに苦しむことはありません。元々同じ世代なので、価値観や感覚も近いのです。趣味も話も合うので、絆も深まりやすいんですね。
彼氏と長続きさせる秘訣4つ
同い年だからこそ仲良しだし、時にぶつかる時もある・・。そんな2人の関係を長続きするためには、どうしたらいいのでしょうか?その秘訣を紹介します。
1.プライドは高いけど精神年齢は低い!そんな男心を熟知する
同い年カップルだと、「対等な立場でいたい!」と考える女性も多いようです。だけど、何もかも対等でいようとすると、恋愛はあまりうまくいきません。
なぜなら、男性は誰でも心のどこかに「彼女よりも上でいたい」というプライドを持っているから。その一方で、実は精神年齢は彼女より幼かったりする・・。男心はなんとも複雑なんですね。
大切なのは、男のプライドを熟知して男を立てること。それと同時に、多少彼氏が幼く感じても、温かく見守る心を持つこと。そうすれば、彼氏にとって居心地のいい彼女でいられるはずです。
2.2人で目標を持つ
平等な立場にいる同い年カップル。2人で同じ目線で歩んでいけることが大きなメリットです。だけど同時に、お互いの気持ちに余裕がないと、2人の未来がわからなくなる・・なんてケースも多いです。
例えば、2人とも社会人になりたてで、仕事に余裕が持てない。あまり会う時間もなくて、気持ちがわからなくなる・・。そして破局するカップルも少なくありません。
お互いに大変な時も2人で歩んでいくためには、何かしら共通の目標が必要です。「仕事が落ち着いたら結婚しよう」なんて目標はぴったりですね。
だけど、そんな大きなものでなくても、「お休みになったら旅行しようね!」なんて小さなものでもいいのです。未来に2人で目標が持てれば、毎日を頑張るやる気にも繋がります。