彼氏や片思いの男性が何か頑張っていると応援したくなりますよね?また、別に好きな人でなくても頑張っていたり、落ち込んでいる男性に向かって、一言声をかけたくなることもあると思います。

こんな時、男性が本音ではどう思っているのか気になりませんか?余計なお世話だと思われたら悲しいですよね。また、喜んでくれるだけでなく、好意を抱いてくれるのなら恋愛テクニックとしても使えるかも!?

それでは早速、自分のことを応援してくれる女性について、男性がどう思っているのか?彼氏・片思いの男性・男友達・職場や部活の男性、これら4つのケースに分けて解説していきます。

彼氏に対しては継続して応援することが大切

彼氏に対して、些細なことを応援しても気に留めてもらえないでしょう。要するに、応援してもなんとも思わないし労力の無駄です。慣れ切った関係なら仕方がありませんね。

ただ、何か一つのことを長期的に応援するのなら話は変わってきます。今一番頑張っていることを応援されれば、自分を理解してくれていると感じ、本当の意味であなたに心を許すようになるでしょう。

過剰に口うるさくならず、少し遠くから見守る感じで程よい距離感を保てば、「お前に何がわかる!」なんてお節介に感じさせることもありません。「私は彼女だから!」とグイグイ距離を縮めるとウザがられるので注意してください。

片思いの相手を振り向かせる応援の仕方

応援は、片思いの男性を振り向かせるための強力な武器になります。あまり距離を縮めすぎない限り、基本的には人から応援されて悪い気持ちになる男性はいません。それどころか、「いつも○○ちゃんは、俺のことを気に掛けてくれるな」と思わせれば、あなたのことを気になって仕方がなくなるはずです。

片思いを実らせるポイントは、相手に自分のことを考えさせる時間を増やすことです。彼の努力や落ち込んでいる姿を見かけたら、お節介になり過ぎないように一言声をかけてあげましょう。そんな些細なことを複数回繰り返してください。

一度で彼の心を掴むことは無理でも、何度も繰り返すことによって、普通の男なら「もしかしたら・・」と思うはず。こうやって片思いの相手に好意を持たせるのです。間違っても「私はあなたのことを分かっているのよ!」なんて彼女ヅラしないように注意してください。

意外と難しい男友達の応援の仕方

意外と難しいのが、男友達を応援する時です。何故かというと、ここまで読んでわかるように応援は立派なモテテクニックです。そのため、男友達をむやみやたらに応援していると勘違いさせてしまう可能性があります。

チヤホヤされるのが好きな女性なら「それも悪くないかも・・」と思うかもしれませんが、友達の片思いの相手や彼氏に目を付けられると厄介です。こちらは何とも思っていなくても、友達関係にひびが入る可能性があります。

触らぬ神に祟りなし。当たり障りのない一言をかけても問題ありませんが、基本的には男友達を過剰に応援することはやめておきましょう。応援する時は、敢えて明るくシンプルに「頑張れよ!」と友達と複数人で声をかけてあげましょう。一人でモジモジ応援すると勘違いされかねませんからね。

職場や部活ではありきたりな応援が大事

友達とまではいかないけど、職場や部活などの同じコミュニティー内にいる男性っていますよね。彼らを褒める時は、当たり障りのないように応援するのが無難です。

仕事や部活が同じだと、頻繁に応援するような状況になると思います。そのため、周りの女性達と同じように応援する程度なら、あいさつと変わらに程のことです。社交辞令の一言と同じだと男性も考えています。