自分のお金なら、どこに行こうと何を買おうと勝手ですよね。もちろん、貯金は貯まりませんが、自分で納得しているなら問題ありません。しかし、こんな浪費癖のある女性を快く思っていない男性は多いです。

特に結婚を意識するような年齢になってくるとこの傾向はより強くなります。確かに浪費家の女性と結婚してしまうと、せっかく稼いだお金を勝手に使ってしまわれそうですからね。

ただ、この浪費についての考えは、男性と女性では違う面もあります。自分は大丈夫と思っていたのに浪費家と思われていた・・。こんなことがないように、今回は男性が浪費家だと思う女性の特徴を紹介します。

美にお金を使い過ぎている

男性が浪費家だと思う女性の特徴として、まずはこれが挙げられます。もちろん、美意識が強いことは悪いことではありません。男性なら誰だって、女性は綺麗でいて欲しいと思うのは当然です。

しかし、男性の思う綺麗は女性の綺麗とは違います。この美意識の差から、「美にお金を使い過ぎているのでは?」と思われることがあるのです。

例えば、美容室やネイルに行く頻度などもそうでしょう。たまに行くぐらいなら、何とも思わないのでしょうが、毎週何かしら行っているようなら、男性に理解されることはありません。「そんなにお金かけて意味があるの?」と思われてしまいます。

何とも悩ましい問題ですが、要はお金を掛けていないと思わせればいいのです。ネイルなど自分でもできるものは、お店ではなく自分でやっているとアピールすれば、美意識が高いだけで済みます。浪費家と思われないためには、こんな嘘も必要です。

ブランド物が好き

これも男性が浪費家と思う女性の特徴に挙げられます。ブランド物を持っている男性は多いですが、男性の場合はあくまでも財布やカバンなど、ポイントでブランド物を使うだけです。

また、それも同じものをずっと使うというケースが多く、必要最低限しか持っていません。一方、ブランド物が好きな女性は、カバンだけでも用途や気分に合わせて何個も持っています。

このように、男性と女性とではブランド物を持つにしても、持っている数が違います。毎回違うコーディネートにしたいのは分かりますが、浪費家と思われたくないのなら控えた方が賢明です。

もっとも、男性の中で自分に自信のあるタイプは、ブランド物が好きな女性を好意的に見ることもあります。こういった男性なら、浪費家と思われても困ることはないので気にする必要はありません。

我慢できない性格

先ほど紹介したブランド物が好きな女性に共通しますが、欲しいものがあると我慢できずに何でも買ってしまう・・。こんな女性も浪費家と思われてしまいます。

もっとも、これは女性に限ったことではありません。男性でも欲しいものはお金がなくても買ってしまう人がいます。気が付いたらクレジットの支払いが大変なことになっていた・・。これは決して珍しくありません。

また、見栄っ張りな性格も同じような傾向があります。一見きらびやかな生活をしているため、満足感はありますが、こんな女性に引いてしまう男性は多いです。お金もない、男性からもモテない。こんなことにならないように注意してください。