気さくでユーモアがあって笑顔をたやさないという人物は、対人関係において女性も男性にも最も理想であるといえます。しかし、世の中そういった人たちばかりではありません。

様々な特徴を持つタイプの中に、冗談が通じないタイプの女性もいます。そして、冗談が通じない女性とはどのような特徴を持っているのか?そのポイントを押さえて有効な関係を築いていきましょう。

「超」がつくくらい真面目な性格

仕事はもちろん、趣味にも一切気を抜くことなく誰もが感心するくらい超真面目なタイプ。このタイプが一番冗談の通じない典型タイプと言っても過言ではありません。

まず、本人が冗談を言うことがないので、逆に冗談を言われてもどう受け答えをすれば良いかわからないのでしょう。

そのため、ちょっとした冗談を言われても本気に受け取ってしまい喧嘩になってしまったり、相手をしらけさせてしまうことがあります。

プライドが高い

プライドが高いということは、自身への自信も相当に高いということです。そんな女性には当然冗談は通じません。その冗談の程度がどれだけであっても、相手は見下されていると感じてしまうことが多いです。

そして、このタイプの女性は言われた冗談で馬鹿にされたことをいつまでも覚えているという根に持つ傾向があります。

直接的か間接的かはその人にもよりますが、嫌がらせをしたり嫌味をいうなどということもあるので十分気を付けましょう。

目立ちたがり傾向にある女性

明るく笑顔で冗談にも空気の読めた対応の目立ちたがりの人は、実は決して冗談が通じるタイプでもありません。

性格的に常に自分が中心にいないと気が済まない性格を持っている傾向が多いため、馬鹿にされたように受け取ってしまう冗談を言われると、他人より劣っていると錯覚してしまう場合があり、明るい表情が一変して怒り出すこともあります。

常に少し上から目線の女性

どんな話の内容でも、ことあるごとに何か引っかかるような少し上から目線で接してくる人がいます。こういうタイプの人は人を馬鹿にすることは得意ですが、逆に自分が馬鹿にされたような言い方をされると、怒り出してしまうことがあります。

子供のころから過保護に育ち、どんなことも思い通りになって自分勝手な傾向が非常に強いです。くれぐれも、気に入らないからと言ってちょっと上から目線な冗談を言うのは控えましょう。

誰にもわからない深刻なコンプレックスを持っている場合

この世の中にコンプレックスを持っていない人は存在しません。しかし、そのコンプレックスの深さは人それぞれです。深いコンプレックスを持った人ほど冗談が通じない傾向にあるようです。