いつもは優しい彼氏なのに、たまにキレるとめっちゃ怖い。そういう時、なかなかどう対処すればいいのかわかりませんよね。

しかも、怒るポイントもよくわからない…釈然としない顔をしていると更にキレる…。そんな怒った彼氏をどうなだめればいいのでしょうか。

話を真剣に聞く、または聞くふりをする

普段優しい彼氏がキレているときは、一歩引いて何故キレたのか、どこに怒っているのかを冷静に見ましょう。そのために、否定や、「でも」など言い訳をせず、彼氏の話をひたすら真剣に聞く必要があります。

彼氏が怒っている時は、まともな話ができません。あなたにできるのは受け止めることだけです。否定しても、火に油を注ぐだけなので、彼氏の話をちゃんと聞きましょう。

あまりにも突拍子のないことを言っている場合は、聞くふりでもOKです。キレている時は聞く姿勢を取りましょう。

謝る、肯定する

キレている理由にもよりますが、まず話をきき、その次に必要なのが肯定です。自分に怒っている場合は、すんなり謝りましょう。

理不尽と思ったり、不服でも、キレている今は話になりません。男性が怒ったり、キレているとき、反発するとひどい時は暴力を振るわれるかもしれません。

また、仕事やほかのことにキレている場合は「そうだね」「大変だったね」と肯定してあげましょう。

キレたり怒っている時は冷静な会話ができません。なだめるつもりで、うんうんと話を吐き出させてあげましょう。

お茶を入れる、離席して一人にする

キレて怒りが収まらない男性は、振り上げたこぶしをどこで降ろしたらいいかわからなくなっていることが多々あります。

話を聞いて、肯定して、まだ怒りが収まらないようであれば、少し一人にしたり、お茶や甘いものを入れたりして一息ついてもらいましょう。

男性も一人になると冷静になって、自分がヒートアップしすぎたことにも気づくでしょう。怒りを発散させたら、こぶしの降ろしどころをアシストしてあげられるといいですね。

キレるポイントや癖を分析する

普段優しい彼氏がキレたり怒ったりするのは、よっぽどのことがあったに違いありません。でも、いきなりキレるからこそなかなか予測もしづらいもの。落ち着いた後は、同じような地雷を踏まないように気を付けることが必要です。

気分だったり、酔った時などにキレる場合は、あまり深く考えず、嵐が過ぎるのを待つ感覚で怒りが冷めるのを待つしかないかもしれません。