多少ちらかっている程度なら、普段とのギャップにドキドキさせられますが、物が散乱し散らかり放題、ほこりまみれの部屋に住んでいると知ると、恋愛感情の何%かが冷め、今後の付き合い方にも影響します。

将来結婚するなら片づけができる女性を選びたいものですが、部屋が汚い女性だと判断するにはどんな特徴・性格をチェックすればいいのでしょうか。

1:物を捨てられない

実家暮らしでゴミを捨てた経験がない、物に対する執着心が強い人は、物を捨てられないので自然と部屋が汚くなります。

もう何年も着ていない服や、靴を買った後の空き箱すら捨てられず、部屋の隅に積み上げるタイプの人は、その場で捨てる決断ができないままズルズルと貯め込み続けてしまいます。

何かに使えるかも?と感じ、ひとまず取っておく習慣もひとつの原因ですが、大抵の場合、再び再利用する機会はまず訪れませんから、溜まり続けたあげく部屋が散らかってしまうのです。

2:面倒くさがり屋

洗濯物を洗う・干す・畳むのすら面倒臭く炊事洗濯全般が苦手、片づけを後回しにするクセが染み付いている人の多くは、面倒くさがり屋な性格です。

一人暮らしなら数日おきに洗濯するだけで済むはずなのですが、職場から帰宅し洗濯物を畳みたくない、畳むまでは何とかできたものの、片づけは明日でいいやのように、あと一歩の行動ができず、溜まり続けたあげく部屋が散らかっていきます。

汚い部屋に住む末期症状の人の中には、一度着た服を脱いでその辺りに放置、数日後に再び拾い上げ着用するなど、外見だけ取り繕えればいいやと感じている女性もいたりします。

使った物を元に戻さないクセもあるので、使いたい時に見つからないのも大きな特徴です。

3:小物類が汚れている

スマホの画面が割れケースも汚れている、バッグや化粧ポーチ・メイク道具が汚い女性は、汚い部屋に住んでいる事が多いです。服やメイク・髪型は完璧なのに、荷物が多くバッグの中が散らかっている、くつも汚れていたら要注意。

いくら服装やメイクでキレイに整えていても、小物類にまで気が回らない女性は性格自体がだらしない事も多く、どことなくがさつな印象を感じたら、女性の持ち物をチェックしてみましょう。

4:太っている

自宅へ帰ると、ソファーやベッドの上から動かず、手の届く位置に生活に必要な物を全部配置するなど、太ってる人は極力体を動かさず生活しようとしますから、おのずとダラダラした生活になります。

料理はせず毎日外食で済ませ、ゴミは部屋に置いてあるゴミ袋にそのまま放り込むだけ。お菓子も寝ながら食べるので、食べカスが散らかっても掃除機をかける気力もなければ、自然と部屋も散らかります。

太る原因は乱れた食生活の他に、家事で体を動かさない点にもありますが、汚れた部屋が嫌だけど、片づけるはもっと嫌だとダラダタし続け、より太っていきます。