コミュニケーションスキルが高い彼氏だと、話題もどんどん振ってくれますし、会話もポンポン弾みますよね。しかし、彼氏がその逆のタイプ、いわゆる「コミュ障」だったらどうでしょうか。

もちろん、お付き合いをしている仲であれば、彼氏の性格はよく知っているはず。コミュニケーションがあまり上手ではない…ということもわかりきっていることでしょう。

が、「わかっちゃいるけどやっぱり困る!」「できればもう少し何を考えているのか知りたい!」という時もありますよね。

では、コミュ障な彼氏を持つ女性は、どのような対応をすると良いのでしょうか?ここでは、彼氏がコミュ障な場合の対処法3つを見ていきたいと思います!

文字やスタンプでやりとりをする

対面での会話となると、その場その場で瞬時に返答をしなくてはなりません。相手の話に対し「なんて言おう」「どんな返しをしよう」と考えるあまり、黙りこくったり、うまく返事ができなかったり…

結果として会話が弾まなくなってしまうわけです。コミュ障な彼氏を持つと、こんな状況はもはや日常茶飯事ですね。

しかし、メールやラインなど、文字でのやりとりならどうでしょう。メールやラインなら、対面のように即返事をしなくてもOKなので、考える猶予が生まれます。

自分の中で伝えたいことをまとめ、じっくり言葉を選ぶことができるので、リアルよりも饒舌になると言えるでしょう。

また、ラインならスタンプもありますからね。言葉で伝えることが苦手でも、スタンプを使えば、うまい具合に気持ちや想いを表現できるのではないでしょうか。

あまりにも会話が続かないと、「自分の意見が無いのかな?」「私とはあまり話したくないのかな?」など、少し不安になってしまいますよね。

しかし実際は、彼にもしっかり自分の意見があるはずです。あなたとだってもっと楽しく話したいのです。ただコミュ障ゆえに、うまく伝えることができないだけです!

メールやラインといったツールを活用し、彼氏が「伝えやすいな」と思える環境を作ってあげましょう。

気ままに写真を送ってみる

「文字でのやりとりなら饒舌になる!」というタイプの人もいれば、「そもそも文字・言葉で表現すること自体苦手」という人もいます。

先述した通り、ラインならスタンプを使う手もありますが…「文字でのやりとり自体苦手」という場合だと、ラインを使うことすら億劫に感じてしまうかもしれませんよね。

文字関係がダメなら、いっそ写真という方向からアプローチしてみてはいかがでしょうか?