男性の声が好きという声フェチの女性。色んな声の男性がいますが、とにかく男性の声に対して過剰に反応してしまいます。そんな声フェチの女性が思わず「あるある!」と共感してしまう声フェチあるあるとはどのようなものなのでしょうか。

今回は声フェチの女性が共感するあるあるを紹介します。あなたは何個共感できますか?

1.一目惚れより一声惚れ

女性は、かっこいい男性に一目惚れをすることがあります。一目見て、その容姿や雰囲気に心が奪われて恋に落ちるのです。一目惚れした経験のある女性はとても多く、一生に一度は一目惚れ経験があると言われています。

しかし、声フェチの女性は一目惚れしたことがほとんどないのです。なぜなら、見た目よりも何よりも声が重要だからです。そのため、一声惚れをするのです。

この聞きなれない一声惚れとは、その文字の通り第一声を聞いて恋に落ちることをいいます。声を聞いてドキッ。「なんだろう・・この気持ちは!」と恋をするのです。

  • 電車で話している声を初めて聞いた時
  • 職場で話している人の声を初めて聞いた時
  • 合コンで「はじめまして」の声でドキッ

このように自分のタイプの声を聞いた瞬間に一声惚れをするのです。声フェチの女性なら一度は経験したことがあるはずです。

2.イケメンの声が残念だと冷める

「なんてイケメンなんだろう・・」と見とれてしまうようなイケメンがいます。普通の女性ならイケメンの声が多少高くても渋くても、顔が良ければ声はそこまで気にならないでしょう。しかし、声フェチの女性はそうはいきません。

たとえどんなにイケメンであっても、その声が残念だと一気に冷めてしまいます。イケメンで優しくて経済力もある男性が自分を好きになってくれました。もう欠点がありません。ただ声だけが自分のフェチの中に入っていなかった・・。

このようなときに交際を断ってしまうこともあります。声を妥協することはできないのです。それだけ声フェチの女性にとって、「声」というものは特別なものなのです。

3.好きな声の男性との電話が一番興奮する

好きな男性とは会って話していたいと思うのが普通の女性の心理ですね。しかし声フェチの女性は、別の楽しみ方があります。それは電話です。

好きな声の男性とは直接会って話すよりも、電話で話すほうが興奮します。電話口からダイレクトに聞こえる声が心地よいのです。

「もしもし」という声だけでもドキドキ。顔が見えないだけに、より声を強く深く感じることができます。布団に入って電話しながら寝るなんて、何より幸せな瞬間といえるでしょう。

そのため会うことよりも、メールやLINEよりも何より電話を好みます。暇さえあれば「電話してもいい?」なんて、聞いてしまうのは声フェチ女性のあるあるといえるでしょう。