結婚しないと幸せではないという風潮はありますが、結婚している友達などを見ると、「本当に結婚することが幸せなのか?」と感じることってありますよね?
もちろん、結婚には結婚の良さがあります。しかし、独身には独身の良さがあり、どちらが幸せなのかはその人次第です。独身だからといって、不幸なわけではありません。
そのため、「独身のままでいる方がいいのかな?」と悩んでいる女性もいるのではないでしょうか。そこで今回は女性が独身でいることのメリットを紹介します。
独身はとにかく自由
独身の最大のメリットはこれでしょう。もちろん、結婚してもお互いに自由にやっている夫婦もいます。しかし、それはあくまでも家庭のことをしっかりやった上での話です。完全に自由な夫婦など存在しません。
これが独身ならば、好きな時に好きなことをしても問題ありません。誰と遊ぼうがどこに行こうが自由なのです。しかも、そんな自由な生活をしていても、文句を言ってくる人はもちろんいません。
- 半年に一回の海外旅行
- 週末は友達と食事
- 男性との飲み会
これらは、結婚してしまうと中々できないことです。確かに、結婚している以上、こんなことをしていては旦那に怒られてしまいます。「本当は○○したいけど・・」と諦めなくてはいけません。また、子供ができると更に自由はなくなります。
このように、独身は既婚者とは比べ物にならないほど自由があります。特に、「縛られたくない」「自分の好きに生きたい」と思う女性にとってはメリットが大きいと言えるでしょう。
お金も自由に使える
紹介したように、独身のメリットとして自由な点があります。そして、これはお金に関しても同じです。もちろん、旦那がお金持ちだったり、自分で相当稼いでいれば、結婚してもお金を自由に使えます。しかし、そんな人は稀です。
実際には、生活費や家のローン、子育ての費用が重くのしかかり自由に使えるお金などほとんど残っていないのが現実です。また、例え自由に使えるお金があったとしても、旦那の手前、自分の好きなことにお金を使うことはできません。
一方、独身ならば、自分の好きなことにお金が使えます。趣味にお金を使おうと、ブランド物にお金を使おうと、誰にも気にする必要はありません。このように、お金に関して自由な面も独身のメリットです。
独身なら男性との交際も自由、離婚の心配もいらない
「好きな人と一生一緒にいられる・・」響きこそいいですが、現実はそんなに甘くはありません。確かに、結婚したからといって、結局は他人です。相手の嫌な面が徐々に出てきてしまっても仕方がありません。
しかし、一度結婚してしまうと、そんなことを思っても我慢する必要があります。「他にいい感じの男性ができたから」となっても、簡単に別れることはできません。離婚は結婚の数倍大変と言うように、時間も労力も必要になりますからね。
一方、独身なら彼氏のことが嫌いになろうが、他に好きな男性ができようが、好きなタイミングで別れることができます。このように、恋愛面においても自由なのが独身のメリットです。
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