そこで何かと連絡をする機会が徐々に増え始め、お互いがお互いを再び意識するようになっていきました。もともと喧嘩などが原因で関係が消滅したわけではないので、好意自体が薄れていなかったことも大きいと思います。

そして、1か月に1回は直接会って話をするようになり、やがて元カノの側から「やり直して欲しい」と言われました。

この時は正直、「前と同じで自然消滅をするんじゃないか」と思いましたが、何度も元カノからお願いされるので了承して元の鞘に収まりました。彼女の熱意に負けたというのが大きいです。

体験談その2.会えない時間を同棲で乗り切って幸せな結婚へ

  1. 3か月、互いに連絡がない状態
  2. こちらから、連絡しない限り向こうから連絡して来ない事に対して。
  3. 付き合って1年ぐらいだったが、お互いが忙しすぎて時間がとれなく会う事もままならかったので、気持ちが冷めたのかと思いました。
  4. 3か月ぐらいです。
  5. 相手の事を好きだと言う気持ちを伝えること

続けるにしろ、別れるにしろ、お互いにちゃんと会って話したいと思い、彼女の職場付近で待ち合わせして夕飯を食べに行った。付き合うきっかけとなった居酒屋でお互いに腹を割って話した。

彼女自身は表向きは誰とでも親しめような明るい性格でしたが、恋愛に関しては消極的で、こちらから連絡しないとしてこないような性格でした。

お互いに会える時間を作るというより、私の家で同棲する事を提案して、約1週間後に仕事が終わってから二人で引っ越し作業して、彼女が越して来ました。

その後、1年ぐらい生活していたある日、彼女に子供が出来た事を告げられて結婚しました。現在は、私の妻で一男二女を授かり、家族5人で仲睦まじく過ごしております。

体験談その3.お互いのことを理解できている安心感

  1. 半年
  2. 自分と相手との進学先の違い
  3. 電話をする時間が少しずつ短くなったこと
  4. 3年間
  5. 付き合ったのが長くお互いの事を深く色々知っていたから

元彼女とは高校1年から付き合い、大学1年の前半まで付き合っていました。お互いの進学先が違うせいか、少しずつほぼ毎日していた電話もいつの間にかしなくなっていました。

自然消滅した彼女と久しぶりに会ったのは、私が大学3年の就職活動期のことでした。複数の会社が行う合同説明会で偶然彼女と会ったことがきっかけで、お互いの近況を電話で色々話していました。