習い事や趣味のサークルに没頭したり、ボランティアなどの地域のコミュニティーに積極的に参加して、年の離れた人たちと積極的にかかわってきた人は年齢だけでイメージを作りません。
- 前者は年の離れた人=おじさん、おばさん
- 後者は年の離れた人=様々な人がいる
この違いが年の差婚が気持ち悪いと思うかどうかに大きく関わっているのです。
4.自分の周りの年上の異性との性行をイメージしてしまう
年の離れた方達との関わりが少ない方は、年上の知り合いは限られてしまいます。その限られた人達の性行をイメージしてしまい、年の差婚を気持ち悪いと思ってしまう人もいます。
- 「私だったら○○さんとキスできないな・・」
- 「○○さんじゃ萎えちゃうよ・・」
- 「○○さんに抱きつかれえるなんて生理的に無理!」
このように年の差婚をしたカップルを気持ち悪いと思うのではなく、年の差婚自体を気持ち悪いと思っているわけでもありません。その人の知り合いの○○さんとの性行を気持ち悪いと感じているのです。
5.自分と違う価値観を受け入れる度量がない
これは年の差婚に限った事ではありません。自分の価値観と違うものを一切受け入れることをしない人です。
- 学歴を重視していて、高学歴でない人を見下す
- 外見を重視していて、ブスとは友達にならない女
- 自分が正しいと思ったことは、駄々をこねて多数決よりも優先させる
今まで紹介したタイプの人は、年の差婚を内心気持ち悪いと思っていても本人達の前でわざわざ言うことはありません。そんな失礼な人はいませんよね。しかし、このタイプの人は本人達にわざわざ伝える傾向があります。
このように年の差婚カップルに攻撃的な態度をとる理由は器が小さいからです。
6.単なる嫉妬
嫉妬が理由で年の差婚を毛嫌いする人もいます。年上男性に大きな魅力がある場合、周りの女性から嫉妬されることがあります。
10歳以上歳が離れていれば、同世代の男性と立場や稼ぎが違って当然です。心の余裕や包容力も違うでしょう。女性の場合、特に立場や稼ぎに敏感になってしまいます。
「よくあんなおじさんと結婚できるよね?金目当て?本当に気持ち悪い!」このように自分のパートナーとの社会的ステータスの差から嫉妬心に火がついて攻撃してしまうのです。もはや年齢なんて関係ないのです。