でも、何だかんだ幸せな生活を送っているはずです。二番目と思っていても、好きな人と結婚できたのですから。いろいろ不満はあるでしょうが、それは一番だと思い込んでいる相手と結婚していたとしても同じことですよ。
二番目に好きな人と結婚して後悔した瞬間5つ
二番目に好きな人と結婚したと思っていることが、どれだけ幸せなことか理解していただけたと思います。とはいっても、結婚とは日常です。当然、多くの不満もあるはず。それが大きくなれば、二番目に好きな人と結婚したことに後悔することもあるでしょう。
そんな本当に好きな人と結婚できなかったことを悔やんでしまう瞬間をいくつか紹介します。
1.歳を感じたとき
旦那の年を感じたときに、何となく結婚したことを後悔してしまう。そんなこともあるでしょう。
- 朝起きたら横に寝ている旦那がおじさん臭い
- お腹がメタボ
- 頭が薄くなってきた
このような老化は誰もが同じように起こることです。当然、旦那だって老化していきます。それなのに一番好きだったと思い込んでいる相手は、いつまで経っても心の中で美化されたまま老けません。
これでは旦那が可哀想ですよ。妄想の世界の相手に太刀打ちできるわけありません。まぁ、そんなことは当然分かっていますが、旦那の老化を感じると何とも言えない気持ちにさせられるのでしょう。
2.旦那以外の男性にドキドキしたとき
旦那以外の男性にドキドキしてしまった瞬間、「ダメだ!」と思って我に返る。これぐらいのことなら誰だってあります。
- テレビや映画の中のかっこいい俳優
- 重い荷物を軽々と運ぶ宅配のお兄さん
- パート先の上司
このように様々なところにドキドキの元は転がっています。結婚してから死ぬまで旦那以外に一度もドキドキしないのは不可能です。当然、好きになったり、不倫しては問題ですが。
そんなドキッとした瞬間、「もし一番好きだった人と結婚していたら、こんな気持ちにはならなかったんだろうな・・」と思うこともあるでしょう。
でも、安心してください。例え、あなたが一番だと思い込んでいる男性と結婚していたとしても、ふとしたドキドキからは逃れられません。これは旦那のせいではありません。あなた自身の問題ですよ。
3.大恋愛の映画や小説を見たとき
大恋愛をテーマにした映画や小説の世界にどっぷりはまる。そんな時は、二番目に好きな人と結婚したことに後悔することもあるでしょう。でも、映画や小説は所詮観賞用の物語です。傍から見ている分には盛り上がりますが、実際に自分の現実になったらたまりませんよ。