• 意地悪な恋敵
  • 理不尽な恋の障壁
  • 愛する人以外は手に入らない

こんな人生受け入れられますか?愛する人以外の幸福を全て奪うことで、愛を際立たせるストーリ-。当然、第三者視点なら愛に酔いしれて感情移入できます。そして2時間経ったら、当たり前だけど尊い日常にもどるのです。一生あんな世界に放り込まれたら地獄ですよ!

「本当に一番好きな人と結婚していたら・・」大恋愛に触れることで、自分のもう一つのストーリーの想いを馳せるのも程々に。興味がある方は、なぜ?大恋愛をして結婚したのに後悔をする9つの理由も併せてご覧ください。

4.人の結婚式に出席したとき

会社の同僚や友達の結婚式に出席して、幸せそうな二人を祝福する。そんな時も、二番目に好きな人と結婚したことを後悔してしまいがちです。

結婚式はお披露目の場です。二人の出会いをドラマチックに映像にまとめたり、穏やかな音楽においしい料理。そしてみんなから祝福されている姿。出席者とはいえ、気分が高揚するのは仕方がないでしょう。「もし、あの人と結婚していれば・・」そんな思いが頭を一瞬よぎる女性は意外に多いのでは?

5.一番目だと思い込んでいる相手の近況を聞いたとき

一番好きだった人だと思い込んでいる相手の近況を聞いたとき、今の旦那と結婚したことを後悔することがあります。特に結ばれなかった相手が若々しく昔の姿のまま人生を謳歌していたり、経済的余裕を手に入れてた場合は、悔しい気持ちでいっぱいになるでしょう。

でも、人から聞く話は尾ひれがついていることが殆どです。それがSNS経由なら何割り増しに自分を飾っていることでしょう。そう思えば、少しは気が休まりませんか?

それに一番と思い込んでいる彼と結婚していたら、彼の人生もあなたの人生も大きく変わっていたはずです。パートナーによって容姿や人格、収入や交友関係だけでなく、幸福の価値観も大きく変わるのが人間です。妄想と現実の人生を比べても何の意味もありませんよ。

大切なのは今幸せかどうか

二番目に好きな人と結婚することについて紹介してきました。一番だと思い込んでいる男性との結婚生活をいくら妄想しても仕方がありません。現在の生活を比べても無意味です。

大切なのは今あなたが幸せかどうかです。もし、あなたが何気ない日常を過ごしているのなら、それ以上の幸せなんてないですよ。