5.言い訳が多い

部屋が汚い人は、言い訳が多いのが特徴です。なぜ自分の部屋が汚いのかを、自分のいいように言い訳するのが上手で慣れています。

  • 「ほら、私本当に毎日忙しくて。いつもは綺麗好きなんだけど、今は部屋が汚いの」
  • 「前の彼氏がすごく汚い人で、なんかそのままになっているんだよね」
  • 「最近体調悪くて片付けができないの。体調戻ったら綺麗にしたいんだけど」

こんな言い訳をペラペラと当たり前のように言います。しかし、部屋が汚い人は結局いつでも部屋が汚くて、部屋が綺麗な人は、どんな状況でも部屋が綺麗です。見苦しい言い訳ですね。

6.外ではしっかりしている

部屋が汚い人に共通しているのは、一見部屋が汚いように見えないことです。例えば、仕事のデスクは割と綺麗に整頓されていて、身だしなみも綺麗にととのっています。性格もきっちりしていて、規則やルールも守ります。特別に不潔というわけでもルーズというわけでもないのです。

しかし、それは外の顔であり、家に帰るとだらしなくなってしまうのでしょう。そのため、初めてその部屋を見た時には、ギャップに驚く人が多いです。

7.ストレス発散は買い物

部屋が汚い人には、ストレスが溜まっている人が多いです。そしてそのストレス発散として買い物をしている人が多いのも特徴です。

とにかく何かを『買う』ことで気持ちがスッキリするのでしょう。そのため、ストレスが溜まるたびに部屋の中の物が増えていきます。その整理整頓ができていないうちに、また新しい物を購入するので物は増える一方。どんどん部屋は物で埋め尽くされていくのです。

それでも買い物をやめることができないので部屋が汚くなってしまう・・。だからと言って、片付けない・・。これでは部屋が汚くなって当然です。

部屋が汚い女の心理5つ

続いては汚い部屋に住んでいる女性の心理を紹介していきます。

1.自暴自棄になっている

部屋が汚い女性は自暴自棄になっています。何かが原因でネガティブになってしまい、人生諦めたような気持ちになってしまっているのでしょう。「どうせ私なんて・・」という気持ちが強く、部屋が汚いことにも何も感じていません。汚い部屋は今の自分には合っているとさえ思っているのかもしれません。

この心理に当てはまる女性なら、どこかで立ち直るきっかけがあれば、汚い部屋からも卒業することができるでしょう。

2.自分に自信がない

自分に自信のある女性は、すべてを完璧にこなします。それは家の中であっても、常に綺麗で完璧な自分でい続けたいという自尊心があるからでしょう。