友達から男性を紹介してもらったけど、いまいちピンとこない・・。こんな時ってありますよね。さっさと断りたいけど、本人を傷付けたくないし、友達にも申し訳ないと気が重くなります。
こんな時に気まずくなりたくない女性のために、今回は友達に紹介された男性の断り方を紹介します。これを参考にして、やんわり退けてましょう。
まずは友達に伝える
紹介してもらった男性本人に何かを言うのではなく、まずは友達に恋を進展させる気がないことを伝えましょう。その際には、「やっぱり、いいかも・・」なんて心変わりしないと確認してからにしてください。
やんわりと友達に伝えれば、納得してくれるはずです。例え、紹介してもらった男性が乗り気だったとしても、あなたの味方になってくれて、上手く収めてくれるでしょう。
あなたにとっては、紹介してもらった男性より、友達の方が大切なはずです。極論的には、友達にさえ納得してもらえれば、男性には相当失礼がない限り問題ないと言えるでしょう。
バカ正直に理由を伝えない
ただ、友達に脈なしなことを伝える際には、言葉を選ばなければいけません。友達には嘘をつけないとバカ正直に断る理由を話さないでください。
- 顔がブサイクだから無理!
- 私より背が低い人はちょっと・・
- 正社員じゃないし将来のことを考えると・・
誰だって、自分の彼氏にしたいかどうかを考える時、様々な相手の条件を値踏みをします。友達に紹介された男性でも、当然相手を見定めようとします。
一目惚れをしてしまし、本能のままに求めるケースもありますが稀ですね。完璧なんてことはありませんが、許容できること、許せないこと、魅力的な部分などを総合的に判断して決断しているはずです。
ただ、そんな値踏みをしている部分を、断る理由として絶対に使わないでください。言われた方は、たとえ自分のことでなくてもいい気はしません。やんわりと、誤魔化しながら伝えてください。それが友達にも、紹介された男性にも優しい返答です。
マイナス部分ではなく、不一致を強調
それじゃあ、そのやんわりって何なの?ってことになりますよね。それは不一致部分を理由にすることです。
どんなに人間でも合う合わないがあります。別に合わないから嫌いというわけではなく、友達なら楽しいし許容できることでも、実際に付き合うとなると受け入れられないことはたくさんあるはずです。
「インドア派だから休日アクティブに動きたがる男性は疲れそう。良い人だけど、自分と付き合ってもお互いストレスが溜まりそう・・」というのも立派な理由になります。
また、「男らしくて頼りがいがあるけど、甘えてくれる可愛い少年タイプが好きだしな。お互い付き合ったら、主導権争いで喧嘩ばかりになりそう。」なんてのもいいでしょう。
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