最近は写真加工が簡単にできます。そのせいもあってか、SNS上には「やり過ぎでは?」と思うような自撮りが散乱しています。極度に肌を白くしたり、目が宇宙人みたいになっていたり・・。多少の補正は可愛く見せることができますが、やりすぎてしまうと逆効果!男性からも不評ですよ。

そこで今回は自撮り写真を加工しすぎる女がモテない理由を紹介します。男の本音を知りたい方は、今すぐチェックしてみてください。

限度を超えて人間じゃない!

自撮り写真をどんどん加工しすぎて、原形をとどめない美女になるのならいいですが、(みんなが写真を見て可愛いと思ってくれますからね)実際には原形をとどめない生物になっているケースが殆どです。

その最たるものが目ですね。多少大きくして可愛く見せる程度ならいいですが、宇宙人のようにギョロっとした大きすぎる目がキラキラ・・。どう考えても、人間の目の大きさの範疇を超えています。

普通の人ならやり過ぎだと思うはずですが、自撮り加工にハマっている女性は全く気にすることなく「可愛いくなった私を見て!」とばかりにSNSにアップします。すでに美的感覚が、一般の感覚とはかけ離れてしまっているのです。

他にも、全体的に白く光で加工すれば、確かに肌は綺麗に見えます。ただ、これもやり過ぎてしまうとホラーに・・。可愛いというよりは、どう見てもおばけです。

多くの男性はナチュラル感にモテ要素を感じます。やり過ぎない化粧や自然で透明感のある女性が大好きです。それなのに、自撮り写真を加工しすぎて全くその逆をしている。これではモテるわけがありません。(まぁ、男性に向けて加工しているわけでないケースもありますが・・)

加工しすぎて歪んでいる自撮りに恐怖

人間の原形をとどめていない加工には、手足を長くしたり、ウエストを細くしたりなんてものもあります。これは芸能人の写真集や販促用写真などでも行われていることだと思いますが、あれはあくまでもプロの技術です。(それでも、やり過ぎ感が出ることもありますが・・)

普通の自撮りにこんな過剰な加工をして、周りが歪んでしまっているものが中にはあります。ここまでくると、可愛い可愛くないを通り越して、ただただ恐怖でしかありません。

人間の細さや長さの限度を超えて、さらに背景が歪んでいる・・。こんな自撮りに男性が惹かれるわけがありません。というか、女性もドン引きです。絶対にありのままの自分のほうが可愛いのに・・本当にもったいない!

欲望の暴走に闇を感じる

これらの加工しすぎる写真そのものに恐怖を感じたり、笑っちゃったりするだけなら、それ程問題ありません。しかし、現実は写真そのものだけの感情にとどまりません。

男性はそんな過剰な写真加工を繰り返している女性に対して、欲望の暴走の闇を感じます。痩せなければと過剰なダイエットを繰り返してガリガリになったり、もっときれいになりたいと整形を繰り返したり・・。自撮りを過剰に加工する女性にも、男性は同じような闇を感じてしまうのです。

モテないのは美的感覚だけの問題ではないことを覚えておきましょう。自撮りを加工しすぎると、周りにいる男性から地雷女だと思われてモテなくなりますよ。

現実とのギャップで結局モテない

ここまで読んできて分かるように、過剰な自撮り加工はデメリットしかありません。何事もほどほどが一番!ほんの少しだけ加工することによって、普段の自分より可愛く見せることができるのです。やればやるほど可愛くなるなんてことはありません。